Language: Japanese URL: http://www.ospn.jp/osc2011-spring/modules/eguide/event.php?eid=99 Contact: kano@na.rim.or.jp (English inquiry acceptable)
While it is hosted by Doc JA project, aiming to facilitate translators & translation project engaging in FLOSS projects in general, translators working on other couple of languages are welcome to come and share their experiences. The discussion will be expected in Japanese mostly, some other languages including English and French will be able to go on, if necessary.
If you happen to be in Tokyo at that date, come and talk :) We' re also now planning a similar meeting in April in Kobe for the convenience in West Japan residents.
Cheers, -------
Doc-ja アーカイブ・プロジェクト: 翻訳・ローカリゼーション BoF
呼びかけ人: 岡野 孝悌(www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクト) エラリー ジャンクリストフ(OmegaTプロジェクト)
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring の 1 セッションとして、 「翻訳/l10nよろず相談」と題して、翻訳・ローカリゼーション BoF を開催します。 これは、翻訳・ローカリゼーションに興味のある個人や、 実際に活動を行なっているプロジェクトの参加者の間で、お互いの 意見などを交換する場を提供するものです。
日程は、以下を予定しています。会場までのアクセス方法などは、 オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring の開催案内 (http://www.ospn.jp/osc2011-spring/) をご覧ください。
日時: 2011年3月5日(土曜日) 10:00 〜 13:00 場所: 早稲田大学西早稲田キャンパス63号館1Fロビー 参加: 無料
■内容
以下の二部構成です。発表を希望される方は下記連絡先までご連絡ください。 PC 持ち込みによる発表 (プロジェクター・スクリーンは会場のものを利用) が可能です。
・第一部 翻訳へのお誘い 翻訳プロジェクトが共通して抱える「毎年、一歳ずつ平均年齢が上がる」問題を打開すべく、 ナウなヤングをゲットしようとします。 プロジェクトの紹介、作業の実演などをおこないます。 発表をしていただきたい内容としては、たとえば以下のようなものがあります。 - gettextプロセス例 - コミュニティの複数人翻訳管理プロセス例 - 既存データを使った翻訳例
・第二部 BoF 翻訳プロジェクトが抱える問題について皆で議論します。 参考までに、過去に議論された問題を挙げますが、以下に限定するものではありません。 - 国名、言語、通貨の訳語の統一 - プロジェクト運営の問題(モチベーションの維持) - 品質向上のための取り組み(例:コミュニケーションの重要性) - upstream との調整(例:フィードバックの方法) - 変換ツールの使用 使えない場合もある(例:日本語が通らない) 構造化された文書では使えない場合がある - プロジェクト間の連絡はどのようにするべきか - 翻訳者を増やすにはどうしたらよいか - 日本語翻訳関連の情報の集約化
■配付ペーパーについて
事前に以下の質問に回答しておいていただけると、当日の配布資料に記載します。 参考として www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクトの例を挙げておきます。
・プロジェクト名称 (www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクト) ・URL (http://www.jp.NetBSD.org/ja/JP/Project/www-ja/) ・翻訳対象 (www.NetBSD.org のコンテンツ) ・翻訳対象ファイル形式 (DocBook/XML) ・参加したい場合の連絡先 (www-changes-ja@jp.NetBSD.org に subscribe) ・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (www@jp.NetBSD.org(非公開) または www-changes-ja@jp.NetBSD.org(公開)) ・問題点 (NetBSD.org 本家が翻訳を中止し、成果物を公開できていない) ・欲しい人材 (NetBSD 時間 (問題解決に何年もかかる) を気にしない方)
■関連出展
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring では、 以下のセミナーおよびブース出展で、翻訳/l10n に関することを取り扱います。 詳細はオープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring のサイトをご覧ください。
・セミナー ITS+XLIFF=XMLの簡単翻訳! 3月4日(金曜日) 11:00 〜 11:45
・ブース 翻訳/l10n よろず相談
■今後の予定
今後も、イベントなどにあわせて翻訳/l10nに関する集まりを継続的に開催する予定です 次回は、オープンソースカンファレンス2011 Kansai@Kobe (4月16日) で BoF を計画中です。
立案やお手伝いをしてくださる方を募集しています。 また、ご意見、ご要望があればお知らせください。
■連絡先 岡野のメールアドレス (kano@na.rim.or.jp) または、Doc-ja Archive Project メーリングリスト (加入者のみ投稿可能 http://openlab.ring.gr.jp/doc-ja/)
なお、このメールは転送してもらって構いません。
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