根本的には投票後の議論はなし、ということには賛成です。 ただ、例えば投票は予期せぬ結果になったというような場合には 投票後の議論をしても良い、ということです。 つまりは、「禁止」でなく「避ける」というように言葉に柔軟性を持たせる、と いうことです。もちろん柔軟性を持たせるということはそれだけ様々な解釈 が出来るということで、危険な面も持ち合わせていますが、投票基準の 明文化という作業は今回が初めてであるわけですから、きっちりと縛り付けた 表現でなく、運用していく上必要に応じて変更していけば良い、と思います。
前回Kzhrさんに質問を受けたのに具体的な返答をしないまま終わってしまった ように感じたので、遅ればせながら。 具体的には、例えば有効票が60票でA案23,B案22,C案15のような 結果となったときに、多数決ならばA案で可決ですが、「A案とB案の折衷案は ないか」という議論をすることは可能か、ということです。
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