よい案だと思います。ちなみに英語版にもそういう取り組みの例があります。
また、やってよいことの範囲は、後見人の裁量によってある程度変えても
いいという風になっていてもいいと思います。Mh35さんの場合、新規記事の
投稿については慎重になっていただくのがよいかも知れないですが、
Miyaさんが挙げたものの他にも、曖昧さ回避ページへのリンクの張替えとか、
索引づくりとか、強化記事に関して他の執筆者の方の参考になりそうな参考文献を
ウェブ上で探してきて案内するとか、できることは非常に多くあるだろうと
思います。これはMh35さんご本人の意向を伺って後見人がよしあしを判断して
いく、という部分があってもいいだろうとも思います。
ただ、事前に後見人との合意事項をできるだけ明確化・公開しておいて、
それに外れた行動があった場合や、合意事項には外れていないけれども
ウィキペディアのよく知られたガイドラインに外れている場合など
には一次的なブロックをしてもよい、などの規定があるとよいでしょうか。
Tomos
----- Original Message -----
From: miya <narniancat_miya(a)yahoo.co.jp>
To: Mailinglist of Japanese Wikipedia <wikija-l(a)wikipedia.org>
Sent: Sat, 13 Nov 2004 15:07:18 +0900
Subject: Re: [WikiJA-l] 後見制(案) 〜Mh35さん〜