On 8 Oct 2004 22:35:22 +0900, wiki_tomos wiki_tomos@inter7.jp wrote:
冒頭につける但し書きを少し考えてみました。 ご意見・推敲などあればお願いします。
ありがとうございます。
免責事項および警告 Disclaimer and Warning
このレポートは、個人的なものです。つまり、 ここで表明されている見解は日本語版ウィキメディアン達の 見解を代表するものではありません。
[...]
この部分はおおむね異論ありません。
WikiJA-l for general feedback. Yet due to language and time restrictions, it is far from regular concensus-building process on Japanese Wikipedia.
この後に Every part of this report has the signature of its reporter at the end. If the original is written in Japanese, signatures show its original author and translator. と分担の明確化をしたほうがいいのかなとは思いました。
第2点として、執筆者はいずれも法律の専門家ではありません。 レポート内で用いられている用語は、慎重に解釈されるべきものです。 何故なら、それらは不正確であったり、誤解を招くようなものであったり する可能性が大いにあるからです。
Second, none of the authors are legal experts. The terms used in the reports should be interpreted with caution, because it could well be inaccurate and/or misleading.
この点ですが、英米と法律用語・概念の違いがあることを付記したほうがよいかも しれません。つまり一対一で対応していない法律用語があるということです。具体的に いきあたったのは libel と名誉毀損は一対一対応ではないということです。 ---- Also there is no strict correspondence between Common Law juristical terms/concept and Japanese one reflecting diffenrences of their legal system. The terms in Japanese Law might be roughtly translated here, it could cause inacuracy and misleading too.
また、法制度の違いを反映して、コモン・ロー(英米法)における法律用語・概念と日本法の 用語・概念は厳密に対応していません。用語はおおまかに翻訳されることがあり、したがって 正確さを欠いていたり、誤解を呼ぶことにつながるおそれがあります。 ---- 別便で他の部分の下書きを送ります。 # 百楽天氏の件はレポートをしていただけるとみてよろしいんでしょうか?>Tomosさん