こんにちは、
FXSTです。 今回も長くなります。ご容赦とご辛抱願います。
Suisui氏、Tietew氏、Aphaia氏、しるふぃ氏へ申し上げたいと思います。
このMLを通じて、私が再三質問しているのに、完全に無視されているようで、非常に残念です。
私は、ウィキペディアプロジェクトに非常に大きな価値を感じ、FXSTというアカウントを取り、 今現在の日本語版ウィキペディア「特有」の問題点について提起し、微力ながらも、 翻訳などの面で活動をはじめたところでした。
今回のように、不当とも思える即時無期限ブロックをSuisui氏によって受け、 その後MLという場所が対話場所であると善意のユーザの方に親切にアドバイスしていただき、 こちらで対話を開始しようといたしました。
ところが、Suisui氏はじめ、Tietew氏、Aphaia氏はまったく私の質問に答えられません。 これこそまさに、私が問題点のひとつとしてあげた管理者のなれあい、ユーザよりも上にいるという 特権意識の驕り、そしてそれによって引きおこされるユーザとの対話の拒否でしょう。
私は、少なくともブロックプロセスはシステマチックに処理され、裁量が介入してもそれは「善意」 であると楽観視しておりましたが、それはまったく私の勘違いであったようです。 また残念ながら、このような百科事典プロジェクトの管理者になる方々は礼節を備え、 公正さを重んじ、見識ある判断をなされる「大人」であるものばかりだと、 てっきり勘違いしておりました。
さて、今回、このSuisui氏は、おそらく日本語ウィキペディアにおいて、もっとも位置的に影響が強い方なんであろうと、 思い、どのようなお考えの方なのであろうか?と個人的に調べさせていただきました。
もっとも、当初から私との対話に応じてくださるのならばお考えを知るために、 わざわざ調べる必要などなかった、と念のために申し上げておきます。
メタ空間で本名を名乗られており、また、HotWiredの記事にも公に「管理者」として インタビューに答えられているので、 こちらで引用のために提示させていただくのは全く問題はないと考えますが、
http://meta.wikimedia.org/wiki/User:Suisui http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an013978.html
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/003/ (お写真の左はTietew氏、右がSuisui氏だと存じます) http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/003/02.html こちらの記事において、
今泉氏と岩瀬氏によれば「みんなが善意でやっているという確信が強くなっている」 ということですね。これはたいへん失礼ながら苦笑いたしました。 独善のあやまりなのではないですか?
この記事は全部読みましたが、非常に「軽い」印象を持つと共に、 管理者裁量拡大に熱心でおられる、Tietew氏、この記事のなかでは岩瀬氏ですが、 彼とおともだちであるのだなあとわかりました。 http://mail.wikipedia.org/pipermail/wikija-l/2006-September/000923.html http://mail.wikipedia.org/pipermail/wikija-l/2006-September/000924.html
お互い管理者権限についてどのように話あっておられますか? このようにもっとも権限が大きいであろう今泉氏が岩瀬氏のウィキペディア内部の批判 も知らないはずはない。たしなめることはなさらないのですか? それともお友達感覚でなあなあなのでしょうか?こういう点をもってしても、 私は現在の日本語版ウィキペディアの管理者内部に自浄作用など期待できないと申しております。「大人」でなくて「おともだち」によって運営されているのだな。そう思いました。
さて、もうひとつの「大人気ない」例です。 Wikimedaiの管理者でいらっしゃるAphia氏ですが、 こちらも正式なWikipedia空間のリソースにあるので以下はリンクして問題ないと判断しますが、
http://de.wikipedia.org/wiki/Bild:Benutzer_Aphaia.jpg http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%95%E3%82%8C%...) 非常に大人気ない行動、ソックパペット、複数アカウントの使用、到底管理者などの ポジションにいる人間の行動としては看過できません。 ソックパペットによる自作自演なんか子供のやることですよ? 木津(Kizu)氏は、実社会において、人の模範となるべきお仕事にもおつきになっているのではないですか? 前回Aphaia氏へというタイトルのメールでこちらで出しましたが 対話をしない、判断がフェアでない、自分のみが知りえる情報を過大報告して印象操作する、 などの悪習は指摘させていただきましたが、正直、ここまでとはたいへん失望し、あきれはてました。
しるふぃ氏も問題がありすぎる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%...
あなたがたすべてに共通することは、管理者権限を悪用し、指摘されれば沈黙し、対話せず、 逃げるということでしょう。 そして、管理者どうしのなれあいに保護され、擁護され、ほとぼりが冷めるの待つ。
今このような人たちが、日本語版ウィキペディアの「要職」にあり、大きな権限と影響力を行使している。
さて、今、「わたし」は、あなたがたのような管理者たちの「判断まち」なのでしょうか? 正直、対話以前にまったく馬鹿馬鹿しいです。 今までどれだけの良心ある、ウィキペディアに貢献しようとするユーザーがあなたがたの犠牲になったのでしょうか? どれだけの人が、あなたがたの悪質な裁量管理権限乱用に苦しめられたのでしょうか? どれだけの人が、あなたがたと対話を拒否され、あるいはもう対話することなど馬鹿馬鹿しいと思い、 このウィキペディア日本語版を去っていってしまったのでしょうか?
あなた方は、どのように自らの身を律して、今後責任ある行動をとろうとお考えなのか?
子供でない、自分は成人した大人である、日本語版ウィキペディアを発展させようとする善意がある、今後も管理者として責任ある行動を取るというプライドが少しでもあるのなら、でてきていただきたい。
なぜ、あなたがたはでてこないのか?
これを読んでいただいた、すべての読者の方にもこれは非常に大きな問題であるので、 ぜひ考えていただきたいとお願い申し上げます。
FXST拝