工藤様へ。
ジャーナリストは、相手の伝えている事を受け止めるのも仕事であると思いまし たが、違いましたか? 過去、あなたに対して、数多くの方が説明を行いましたが、あなたはいまだに理 解していただけていないご様子ですので、今一度、なるべく解りやすく説明いた します。
Wikipediaは、宣伝を行う場ではありません。 この宣伝の意味合いとして、本人(あるいは企業や団体など)及び、何らかの形 で関わっている方が、その項目を編集する行為について、すべて宣伝行為と見な し、禁止しています。
まず上記の事をご理解下さい。ご理解いただけましたら、次のステップへ進みま しょう。
yukiekudo@mopera.netさん:
MLの皆さま、こんばんは。昨日、本日と問題提起と解決のご支援をお願いし
ております工藤雪枝です。
本日、さらに追加的な不当な(私に対する)投稿ブロックがVIGOROUS AC
TION により一カ月間IPアドレスベースで行われており、また、一切の議 論やデスカッションもないまま、私のユーザーアカウントが無期限で、Tyor ingo (またはTiyoringo)によって投稿できない状態(投稿ブロ ック)にあっていることがわかりました。
私において、そのような扱いを受ける根拠となる行為は全くありません。ユー
ザーアカウントの投稿ブロックに関しては、あらためて丁寧に、WIKIPEDIAの FAQを読んで確認しましたところ、ブロックが決定される前に、私と、私のブ ロックを申請する相手(Tiyoringo)との間に議論が行なわれるべきであるこ と。さらに、当然ですが、投稿ブロックがふさわしいと判断される行為があるこ と、が前提となることがわかりました。
しかしながら、私において、投稿ブロックを受けるような行動は一切ありませ
んし、それにいたるプロセスにおいて全くブロック依頼者からの議論も全くあり ませんでした。
念のため、議論なしに投稿ブロックを行なう(しかも無期限で)という項目も
チェックいたしましたが、私において一切該当する行動はありません。
投稿ブロックに関しても、私が偶然発見した次第で、その申請者たるT
iyoringoからは全くの事前、事後の通知さえありませんでした。
ゆえに、私といたしましては、私のユーザーアカウントに対する不当な無期限
の投稿ブロックと、また同様に、正当な理由もなく行なわれた、VIGOROUS A CTIONによるIPアドレスの投稿ブロックを至急解除していただきたいとお 願いしたく存じます。
これはあくまでも私の個人の感想ですが、WIKIPEDIAのシステムにお
いて、管理者であれば、(善意で責任感が強い方々が大半であるとは思います が)、たとえ彼らが行なった不当な(工藤雪枝)に対する投稿ーゆえに彼らこそ が投稿ブロックを受けるべきであるというような問題さえも、管理者の独裁者的 権限システムのために、不当な行為でも悪意のある荒らしでも、その犠牲者たる 私に、投稿ブロックを行なうことでいくらでも己の罪から逃げるだけでなく、被 害者たる私にさらに攻撃を違法かつ不当に行なうことができるということは、実 に、大きな問題だと思います。
これも個人的意見ですが、少なくとも一人の管理者が、投稿ブロックから何か
ら何までできるという権限を独裁的に持つシステムではなく、ブロックすべきか 否かの状況が起きた場合には、管理者の方々でつくる委員会みたいな場で、少な くとも多くのかたがたの判断、多数決、などによって行なわれるべきだと思いま す。
今のシステムでは、複数の管理者から、、個人的攻撃を受けている私、工藤雪
枝のような被害者は全く救われないどころか問題を提起したために、さらなる (絶対的権限にもとづいて)一方的かつ不当な追加的被害をあたえられるという 状況が明らかに存在しますし、それは民主主義ではなく、北朝鮮のような独裁国 家における人権弾圧とさえも形容できると思います。
私が、昨日、および本日提起いたしました問題とあわせて、以上のような手続
き的プロセスにおける独裁的な権利がひとりの管理者によって行使できることに より、全く、被害者の救済が行なわれないという実態についてもご検討いただき、 私の状況に関しまして、正しい処置をおとりいただければ(すなわちIPアドレ ス、ユーザーアカウントの投稿ブロックの解除)有り難い次第です。
そもそも、私は、自分の問題提起の文章がMLの皆さんに配布されているのか
も疑問をもっています。まず最初に問題提起したときに、非会員だという理由で、 管理者(司会者)によりMLへの配布を保留されましたので、私がMLの会員に なりまして、再度同じメールを送信したのですが、その問題提起の文章(非会員 であったという以外に保留にしたり削除したりする理由のない文章)がMLに配 布されていません。
ここまでくると管理者はWIKIPEDIAを自分の都合のよいようにルール違反ま
でして、表現の自由を奪うという大きな違法行為をおこなっているといえると思 います。私の問題提起の文章(このメールを3通目とすると、2通目にあたりま す)が、必ず一切の編集や削除などなく、そのまま、すべてのMLの会員に配布 されることを要求しますし、私においては、充分その権利があります。(私自身 東京大学法学部出身ですので、この法律判断には自信があります)
工藤雪枝 拝