確かに慇懃無礼ってありますね。 僕も冗談半分に妻からそう言われることあります。
story everさんが下さったリンクもざらっと流し読みしただけですが、 どんな事象がそこで起こっているのか大体感じ取れました。 やっかいな感じですね。
Wikipediaってやっぱり性善説に基づいて行われているもので、 そこに「人間は間違うことはあるが正しいこともできる」として、 閉鎖的な権威により最初から完璧なものを作るのではなくて、 誰でも同権で読み書きでき、 多少間違っていてもいいからそれが後から修正されていけばいいじゃん。 ってことなんだと理解しています。
なので、少しずつでもいいから良くなる方向に進めばいいですね。 もし悪貨は良貨を駆逐、、、ということが本当に起こっているならば、日本が世界に恥をさらすことだと。。。
前のメールで記述した理由で、僕はまだ管理者としてやれないと思っているのですが、 自分のビジネスの方がある程度軌道に乗ったらやってみたいと思っています。
そうですね、基本は親切心。
その次にカジュアルでも丁寧でもいい。 相手に心地よく伝わる文体でいい。
そして親切心を大切にして、長々と論じず、端的に表現すること、 質問にはそらさずにまっすぐに答えること、 余計なテキストを不完全な状態で関係の無い人に送らないことも大切かと思います。 (この判断は人それぞれなんですが)
こういうやりとりはメーリングリストでやっておいた方が 考え方を共有できていいかと思うんですが、 自分の文章って長いので、いつも皆さんのディスクスペースを取ってしまうと思うと 少し気が重い感じもします。
こういう自覚も大切と思っています。
2009年11月7日3:25 story ever everstory2009@gmail.com:
もし管理者になられるのならば、是非、既存の管理者の相互監視ということを掲げていただきたいですね。
日本語版で、ごく一部の「大人」の「常識人」「知識人」「社会人」ぽい人はいるのはいますが、 そういう人らって、排除系の権限行使はまずしません。 するのは、過半数の上記の要素がない異常者のみですが、 すぐ保護する、半保護する、やったらやりっぱなし、結構ずさんな権限行使が多いです。ブロックもそう。 海獺のように利用者会話ページを正当な理由もなく閉じるような行為はしょっちゅうある。 しかし、これについて異議を唱える管理者はまずいません。いてもすぐ嫌気がさせてやめちゃう。 結果として悪貨が良貨を駆逐するばかりで、めでたくJawp管理者低クオリティ平均は維持されつづけるわけです。 さらにその結果として、日本語版の管理者って基本あんま信用されていない。 なんやかんや言って批判的評価が強くて、その証拠に管理者立候補しても権限乱用のおそれがあるとかで、 なっかなか信任されません。ハードルが高い。 管理者足りない足りないといってる連中の信用がないから、新たな管理者も疑心暗鬼でみられるわけで、 要するに自業自得ですね。管理者足りないのは。裁量がまったくコミュニティに信用されていない。
あと礼儀についてですが、慇懃無礼ということばもある。 別にカジュアルでざっくばらんでも、ベースの姿勢が親切心ならば、そんな誤解なんて普通されないですよ。 いくら言葉が丁寧でも、コミュニケーション能力が欠如してる管理者はたくさんいる。 知力が足りないから、ちゃんと相手と100%絡めないし、説明もできない、ごまかす、ルール振りかざして逃げる、 そんなのが多い。 あと、私が直前まで議論していた、Wikipediaはなんでないかのコミュニティ節の反映を妨害しているMizusumashiという管理者もいるが、 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia ‐ノート:ウィキペディアは何ではないか&diff=28869965&oldid=28869276< http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%...
こういうアホなことを言っておる。 >「''「根本的な異論」についても回答をいただいておりません''」の「根本的な異論」というのは、どの異論のことであるかご明示いただけないでしょうか。
馬鹿じゃなけりゃ、文章読めれば、「根本的な異論」が何か、誰でも共有できている流れなのに、いちいちこういうくだらんことを聞き返して、 話をそらす、1タイミング猶予をとって、なんか詭弁をもって逃げる隙を狙ってるのかもしれない。 要するに、いくら言葉尻がていねいでも、こういう根本的な誠実さに欠く、ろくでもない管理者なんていくらでもいます。