コンニチハ、日輪です。
>>> 「荒らし」にリストアップされていてもウィキペディアの参加者・利用者であることには変わりはありません。 >>> 「他の参加者に敬意を払う」という方針を遵守すべきであると思います。
回答が複数ある場合でもそうでない場合でも、上記の考え方が最優先されるべきだろうと思っています。
方針にあるのは知っていますが、「即時削除の方針」の1,2は当然としても、3は異質なものです。何故一緒にあるのか分かりません。 今回のものはおそらく個人の侮辱、冒涜的な「個人攻撃」でしょうが、それでも「即時削除」のよう機械的に闇に葬るようなやり方は、「新たな荒らし」を生む温床になりかねません。 「削除依頼」で審議しコミュニティの同意の上で削除するという道順を遵守することで「管理者」に対する個人攻撃を少しでも少なくし、「荒らし」を封じる方向に努力すべきことであろうかと愚考いたします。
「荒らし」について言えば、ブロック期間をいたずらに長くすることを止め、何々系という無期限ブロックなど論外であろうかと、また、ブロック期間をいたずらに長くするのではなく、最長でも6ヶ月にとどめおくことも、新たな長期荒らしを防止することになるであろうと。
「荒らし」であっても参加者に違いありませんから、ウィキペディアを質量ともに最高の者にしていくためには、相手の立場に立った丁寧な対応に徹することが、今求められていると思います。
2009年11月30日8:50 相馬朗 law.soma@gmail.com:
ろうです。
MLで指摘されるよりも削除依頼を提出する方がルールに則っていることは言うまでもありません。 しかし、今回の事例で即時削除することも、また、ルールに則ったものだということです。 そのルールとは[[Wikipedia:即時削除の方針]]の全般3だと言っているのです。 「荒らしに分類される投稿」は即時削除対象です。
「荒らし」にリストアップされていてもウィキペディアの参加者・利用者であることには変わりはありません。 「他の参加者に敬意を払う」という方針を遵守すべきであると思います。
おっしゃることが間違っているとは言いませんが、正解が複数ある場合もあります。 どちらの対応もルール上許容されております。その場合、法的リスクとの比較考量もされてみては如何でしょうか。
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From Law_soma 相馬朗 ろう http://ja.wikipedia.org/wiki/user:Law_soma e-mail:law.soma@gmail.com