勅使河原陸奥之介ultra_sanege@yahoo.co.jpさん:
まずはご返答ありがとうございました。 どうも解除に向けて話がトンと進んでいない様で残念に思います。
ここでひとつ、遠回しな表現を用いずに率直な意見を述べたいと思いま す。 これらは恐らく多くの方々が同感であると私は思っています。 また、出来れば客観的な立場・視点に置き換えて読んで頂ければ幸いで す。
今までの経緯ですが、まず貴方が管理者に立候補されました。 そこへYassieさんから(削除依頼の)依頼不備の通知とキツめの苦言が会 話ページに投稿されました。 それに対し貴方は冷静とは程遠い、他者発言の改竄(コメントアウト)を されました。 それが差し戻されると、さらにMarine-Blueさんの発言の一部もまとめて コメントアウトされました。 両方のコメントアウト部分に共通するのは管理者候補としての資質を問 う内容です。 この時点で貴方は候補者への一番最初の質問、Chatamaさんの質問に対す る返答と反する行動をされています。 おまけに当該会話ページを削除依頼に出され却下存続、その後も編集合 戦気味になってしまい ついにはクールダウン目的で1日のブロックを受け、管理者候補として 異例の事態となりました。
ここまでの話で管理者候補として、すでにグダグダな状態であると言わ ざるを得ません。 アカウント取得後の経験も浅い利用者として、信任を得るのは絶望的だ ったと思います。
直後、オープンプロキシ(以下OP)から会話ページの白紙化が行なわれ差 し戻し。 次にはOPより貴方の得意なボクシングの話題を絡めながら、問題となっ た投稿部分の削除が行なわれ、 それを差し戻すと同じ行為を繰り返し。 これらは数分から数十分の時 間軸で行なわれていました。 最終的に貴方のOPによるブロック破りと判断され無期限ブロック、会話 ページは保護。
改めてここまでの話で、「貴方にまつわる一連の経緯」によりコミュニ ティの疲弊度が理解できると思います。 (全てが貴方に責任があると断定してるわけでは無いので注意して下さい)
結果、これで終わりかと思いきや今度はIPユーザーとして質疑に返答が 入りました。 新たなブロック破り行為としてブロック処理が為されると、メーリング リストに解除依頼が投稿され、 代理で返答を頼んだ(=ミートパペット)、ブロックを受けているが質疑 に応答しないのは失礼、 ネチケットに反すると述べられました。 またそのIPアドレスは公共機関なので多くの方に迷惑がかかるなどとも 仰られています。 質疑の延長を申し出れば良かったのでは、との問いかけには、「このメ ーリングリストをビューロクラット 権限保持者が見ているか」との返答を、よりによってBellcricketさんに 対して行なっています。 恐らくこの辺りで多くの利用者が「いいかげんにして欲しいな…」と溜 息をついたと思います。
メールしかあのときは見ていません。今確認しましたが、Bellcricketさんは、 ビューロクラット権限を持っているようですね。 これは個別の利用者の状態までチェックしきれません。 なお、「質疑の延長を申し出れば良かったのでは」はルールに載っていません。 今度それを述べれば、このメールでもルールを知れとか、誹謗抽象的なことが、 発生したでしょう。 あえて、あの後はしばらくメーリングの閲覧のみにしておきました。
その後はメーリングリストの過去ログを見れば判るわけですが、特に4 月初旬のIpooさんの メーリングリストへの投稿内容を読み直してみて、冷静かつ客観的な判 断が出来ていると思われるでしょうか。 どちらかと言えば、対応に赴いた管理者の方々が次々とサジを投げてい ってる様に見えませんか?
また海獺さんが「解除は他の方に任せる」と書かれたのを責任放棄と非 難しているようですが、 これは「私はブロック破りと看做し、その判断は変わりません。 が、 他の管理者の解除判断を妨げません」 という意味であると私は思っています。 その是非を問う形で行なわれたブロック追認依頼でも無期限追認の結果 となりました。
オープンプロキシというのは厄介で、その向こうに居る者を特定するの は困難です。 そのサーバにログが残っており、それを閲覧できなければ接続者が特定 出来ません。 それ故に日頃から管理者(最近では特にRidenさん等が)はOPブロックに時 間を割いて対処されています。 そんなわけで不幸にもIpooさんがOP疑惑を晴らす方法は非常に難しいわ けなんですが、 だからと言って「私がやってないと言ってるんだからやってない」とい う態度では無く、 「それは私ではありませんが証明のしようもありません、今後の活動を 見て頂きたい」旨の対応を 最初から冷静にされれば良かったと思います。 特にHare-Yukaiさんとの管理者批判コラボレーションなどは見るに耐え ません。 http://lists.wikimedia.org/pipermail/wikija-l/2009-April/004963. html
そもそも、疑惑を晴らすのは難しいのは承知です。 ですから、最初の規制理由の詳細を受信したときに、 反論しています。 「今後の活動を見ていただきたい」というのは、まるで、 オープンプロキシを使ったが、今後は使いませんとも解釈がとれますよ。
さらに、Hare-Yukaiさんとの・・・・に関しては、現状をそのまま述べているだ けです。 批判は、正当性と妥当性を評価する言葉であり、現状の経緯とその正当性が、 認められないという意味です。妥当性に関しても、個々の管理者のブロックに対 する期限や、その他処置にあまりにも開きがあると言うことです。
ここまで読まれた上で、もし貴方が第三者なら現状で解除依頼を率先し て提出しようという気になりますか? この人は冤罪に巻き込まれている、解除をしてあげるべきだ、と思えま すか? 私には貴方の発言や行動全てが、自分で自分の首を絞めていったように 見えてなりません。
あえて私が助言するならば、まずはしばらくWikipediaから離れ、気持ち が切り替わった後で 今回の一連の経緯を改めて見直し、何が足りなかったのかを自問して欲 しいという事です。 静葉さんも書かれていますが、Wikipediaに編集で参加できない事は誰に 何の損害も与えません。
損害は利用者ページの会話が残ることで、注意はともかく、批判めいた記事を 残すのが、名誉毀損に近いような意味合いでとっていただけると説明しやすい と思います。冤罪は証明できないのだから、実質無理でしょう。
むしろ苦言をていしたいのは、管理者によって処置の差に開きがありすぎること が、複数のアカウントを大量に取得されている方が多い理由でもあると思います。 私はこうして釈明しようとしていますが、多くの場合は、別のアカウントを作成 して、知らぬふりでないでしょうか。
しばらくWikipediaから離れる事にこだわっていません。 すでにアカウントの規制の解除より重要なのは、利用者ページと 会話ページの削除はできないようですから、履歴消去と白紙化、 上記を求めています。アカウントが削除できるなら、アカウントの削除も求めま すが、システム上、できないので、そこまで言っていません。 解除以前に、それらの削除を求めます。 規制してから、規制依頼を作成しているようですが、それも含めて、 各記事の投稿履歴以外は白紙化(履歴含む)とページ削除です。 [[利用者:Ipoo]],[[利用者‐会話:Ipoo]],[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Ipoo]] ,[[利用者:Ipoo/作業用領域]]
下記はML上での貴方の発言の引用ですが、翻訳ソフトで変換した様な文 章だと思いませんか?
そんなソフトは使ってません。
恐らく「自分が知っている事は相手も知っている・理解する」との前提 で書かれているのでは無いかと。
そんなことはありません。
説明不足・言葉足らずで相手に真意が伝わらないのは不幸な事です。 誰が見ても判りやすい文章を心がけて下さい。 それはWikipediaを編集 する上でも重要な事です。
記事に関しては極力箇条書き風にすることで、個性的な書き方を排除しています。 他もほぼ同じようなことを言っているので個別に返答しませんが 同様です。 -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/