[WikiJA-l] 3rrに関する説明と、個人的な感想

Ipooさんに対し3rrを適用しブロックをかけました、Bellcricketでございます。 3RRは差し戻した回数よりも、むしろ差し戻した状況を重視するものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/3RR 冒頭に『一日の差し戻し回数が3度以下でも - 投稿ブロックされる可能性があります』と明記されていますし、以後の詳細な説明にも何度か同様の文言が出てきます。 今回の場合、Ipooさんは他の利用者からのコメントを除去し、 さらにMarine-Blueさんによる注意も受け入れず除去を繰り返されました。 この状況を放置すれば編集合戦がさらに続くものと考え、それを防ぐために1日のブロックを行いました。 ですので、差し戻し回数の相違のみを主張されるのは筋が違うのでは、と私は思います。 以下、個人的な感想です。 Ipooさんは何度も「差し戻し3回はしていない」と主張されているのが気にかかります。 3rrの目安となるのは、「3度を超えた差し戻し」、すなわち「4回以上の差し戻し」です。 仮にも管理者を志され、そのために各種の方針やガイドラインについて理解を深めようとしたであろうIpooさんが、 こうしたルールの基本的な部分を誤解されている状態とは少々奇妙に思います。 ご自身ではそう思ってはいらっしゃらないのでしょうが、やはり少々冷静さを欠かれているのではないでしょうか。 そして、もし仮に質問への回答が出来ないままブロックされたのであれば、 ブロックを破って回答するのではなく、解除を待ったほうがよろしかったでしょう。 もしもIpooさんが実際にオープンプロクシを使っておらず、ブロックが誤認であることがわかれば、 ビューロクラットに対して質疑の延長、もしくはやり直しを求め、未回答の質問にも回答できたはずです。 エチケットを守るのは大事なことですが、そのためにルールを蔑ろにされたのは、残念なことです。 ----- Original Message ----- From: <milkyway_milkyway2007(a)yahoo.co.jp> To: "Mailinglist of Japanese Wikipedia" <wikija-l(a)lists.wikimedia.org> Sent: Saturday, April 04, 2009 8:18 PM Subject: Re: [WikiJA-l] Wikipedia 皆様へ