07/08/07 に Geereud Motozawamotozawag@gmail.com さんは書きました:
自分は結構安全な位置にいて、適当な排除をしたあげく、煽る、 とかいう状態が普通になっているから、あなたとか他の人で怒る利用者はいっぱいでてくる。 まあ、あたりまえですよね。 話にならないから裁判起こすという人もでてくる。実際でてきましたね。
そろそろ、悪戯好きの子供集団には運営が不可能になってくる時期なのかな、 と漠然と思います。
安易な排除と構造的な対話拒否には、訴訟リスクが伴うというのは、 もう今のままずっとつき進んでコミュニティが学習するしかないのかなとか思います。
著作権については訴訟リスクがある、と非常に慎重で敏感な管理者は複数いますが、 利用者排除にも訴訟リスクがある、と慎重になるのは良い事かもしれないと 考えるようにもなってきました。 執筆する利用者あってこそのプロジェクトですから、 今のような自警団系長期あらしによる弊害を食い止めるにはそうなるのは必須かもしれません。
会話が成り立たないので訴訟する、ってのは一般社会じゃ結構ありふれた話だと 思いますが、いわゆる普通の会社員の方々だと想像が働きにくい話だと思います。 また著作権については放置すると場合によっては管理者自身の手が後ろに回る (著作権法違反は現在親告罪ではありますが、刑事罰があります。しかも非親告罪 化も検討されている現状)といった状況がありますので、生業持ってる人は敏感 でしょう。 逆に言うと「お縄にならなきゃそれでいい」って発想もありそうな気もします。
正直言わせていただくと、日本語版で管理者に選出されている方々が財団から 委託されている業務に対しての忠実義務を果たしているかというと疑問に感じてしまう 訳です。 著作権に関しては刑事責任の問題がありますが、Wikipedia/JAの機能を 財団憲章の理想とするものに近づけるために努力する義務には刑事責任なんて ものはありませんし、コミュニティが崩壊しても路頭に迷うようなことはありません。 そういった責任を回避することが可能な構造がこういった騒ぎの元凶なのかなとも 思います。
純粋な苦言としてお聞きいただければ幸いです。