「IP:58.80.208.179」については傍目に見ても一定の根拠があったように想えます。 また、じあだんぱさらん氏への措置については、じあだんぱさらん氏は別プロジェクトでの活動履歴があること、 ブロックを課したKanjy氏がウィキペディアとその姉妹プロジェクトの双方で管理活動を行っていることから、 「IPが一致したから塞ぐ」という短絡的措置を採ったわけではないことが推察されます。 接続情報以外にも、両プロジェクトにおける本人の履歴を精査し、 過去の類例と照合して、万全の確信をもってしてブロックした、と信じたいです。
対応への不満は察しますが 管理者の方々もウィキペディアにそれほど時間と労力を割けるわけではありませんし、 CheckUser係についてはプライバシーポリシーの規定から情報を開示できない規定があるようです。 「説明」をするには情報の開示を伴うことがあるから、詳細をコミュニティ全体に開示しないことについてはやむ終えない要素もあるのでしょう。
私に宛てられたメッセージではないようですが…。
「IP:58.80.208.179」については傍目に見ても一定の根拠があったように想えます。
私だって「IP:58.80.208.179」については、ブロックが100%不当なものだったと確信している訳ではありません。過去の私の投稿は、根拠にすることが可能かもしれません。実際、私は過去において不適切な編集行為を行ってしまいましたから。ただ、現在はいわば「判決理由」を聞かせてもらっていない状態であり、自分の過去の行為が荒らしと判断されたのか(その場合は「ネットカフェ」の説明がつきにくい)、それとも最近になって別人の荒らしが現れたのか(しかし新しい荒らし投稿が確認でいない)さえ、分かりません。私は自宅から投稿していたのに、なぜ「ネットカフェ」なのかも。このブロックに関しては私は当事者です。いつのどの投稿が荒らしで、なぜ「ネットカフェ」なのか、最低限そのくらいは説明して頂かないと困るなあと思います。説明さえ聞けば、ああそうだったんですかで済む(納得する)可能性も多分にあります。私はウィキペディアへの復帰を望んでいる訳ではないのですし。
しかしこのMLがブロックに対する公式な異議申立手段として認められているのに、MLで説明を求めてから一週間以上、ブロックした海獺氏から何の説明もなく放置されている状態です。このまま無視が続くのでは異議申立になりません。
管理者の方も多忙かと思いますが、自らの意思で管理者に就任された訳ですし、最低限(コミュニティのの審議結果を受けて行うのではなく)自らの意思で職権を発動して行った措置、特に相手に与える影響の大きい無期限の裁量ブロックについては、少なくとも自分が実施した分については説明できないようではおかしいと思います。