ウィキペディアを見てると、分かりもしないくせに議論に参加しようとする人が多いんだけど、どうして? アカデミズム的な、思考法や、専門用語を使うと、途端に「分かりません」と言って話が止まるんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%82%AD%E3%83%AA%... 今回も[[萌え]]で「神話学」「物語学」を論じようとしたら、妄想だと言われたんだけどさ・・・・ あれ、かなりポピュラーでしょ? 歴史やアートの領域では一般的な見解ですよ むしろ、あちらの方が「一般人の抱く妄想」になるはずです。
普段の生活ならば、かまわないんですよ。常識を疑いながら生活してたら 精神的な負担が増えます。だけど、学術的なはずの(一応はね)ウィキペディアで なぜ、学術的論考の方が「妄想」になるんだろ? そんな事言ってたら
「光は粒であり波である」「はやい速度で動けば時間の流れはゆっくりになる」だって 一般から離れた非常識な論になりますよ。こう言うのは論じるな って事ですか?
なんでかな・・・一般教養のない人々が大手を振って歩いてる印象があるんだけど あれが、通るってのが不思議でしょうがない。
やっぱり私を殺して下さい。目眩が止まらないんです。頭痛もしてきました。