Haruno Akihaです。
ブロック解除依頼は、このMLに参加している各利用者が
「この人なら解除依頼を出したほうがいいな」と思った場合に提出されます。
それがなされていないということは、Haruno Akihaさんの主張さていることが
「参加している人の誰の心にも響いていない」ことを表してるのだろうと思います。
そのような恣意的なことをされると、大変な不平等かつ不公平な行為であるのば
かりか、私にとって大変都合が悪いものになります。
それを解消するために、先日投稿ブロック解除依頼の提出を義務化できないかと
いう提案を行ったわけです。
1. 自分が何故ブロックを受けたのかを具体的にご自身できちんと説明され
かつその説明が、ブロック依頼の内容ときちんと整合していること
2 ブロック依頼で受けた指摘を、どう改善するのかが具体的に示されており
その改善策が妥当であること
3. そして、復帰後はどのような活動を行なっていく予定が具体的に書かれており
その予定が改善策を反映したものであること
投稿ブロック依頼(正確には、その前段階のコメント依頼)自体が依頼者の私に
対する私怨から成り立っており、依頼者が本来必要のない私の過去の投稿履歴を
暴きだすという卑劣な手段を用いて、戦略的に私を投稿ブロックに追い込もうと
し、それが(私にとって)不幸にも成功してしまったのですから、私のほうから
改善策を出すというのは依頼者の投稿ブロック依頼の正当性を認めることになり、
それは無理な相談です。
忘れてはならないのは、「私に対する投稿ブロック依頼は依頼者の私怨に基づく
不当なものである」という観点です。この観点を見落とすと、「直ちに投稿ブロッ
クは解除されるべきである」という至極当然の結論を見失ってしまうわけです。
以下は「MLで解除希望されたら解除依頼を提出する」について。
たとえ投稿ブロックされていても、ウィキペディアに投稿ブロックされた利用者
専用の投稿ブロック解除依頼のページがあり、自分で直接投稿することができる
ようになっていれば私の提案は不要になるわけです。
現状のように、投稿ブロック解除依頼をするにも他人を通さなければいけないと
いう制度ではそこに「他人のバイアス」が介在することになり、その結果として
恣意的な運用により不平等かつ不公平な取り扱いがなされてしまうわけです。
私はこれは非常に大きな欠陥だと思うのですが、皆様はどう思われるのでしょう
か。
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Haruno Akiha <ha(a)purplewizard.org>
blog
http://blogs.yahoo.co.jp/haruno_akiha
平等は絶対真理であり、いかなる場合にも崩されるべきではありません。