「都合のいい意見だけを取り入れて、都合の悪い意見はすべて排除するような姿勢に見受けられますが、それは人としてはどうでしょうか」は http://lists.wikimedia.org/pipermail/wikija-l/2008-November/004485.html からコピーと貼り付けしました。私は馬鹿をさらけだしていますが、馬鹿の相手をするのも馬鹿ということにはならないでしょうか。
馬鹿の相手をするのも馬鹿ということになれば、世の中の教育機関や教諭はどういう位置づけになるんでしょうか。
馬鹿=無知ということではないですが、人は最初誰でも無知です。
だからこそ教育があり、知識を共有するという意義や理想をWikipediaという形で体現しているとは思いませんか。
あなたはご自分で「私は馬鹿をさらけだしていますが」と認識し吐露されました。これは勇気のいることで、それは人として大切なことと思います。少なくともGlobal H氏よりも100万倍もまともだと思います。
なので、勢いでいろいろ書くのはやめたほうがいいと思います。
かつてNiftyServeでは48時間ルールというのが存在しました。論争が起こったとき、「売り言葉に買い言葉」状態になって議論が錯綜・過激になることを抑止するために、２日おいてクールダウンしてから返事をしましょうというルールです。 あなたにはしばらくクールダウンをおすすめします。
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利用者:Sacradaです。 一言だけ。この手の方にはかまうだけ損だと思います。
私事ですが、 MLの投稿制限が可能になってからというものの、最近はこの手の投稿ばかりで呆れる ばかりです。 まるで、「投稿制限」という力を加えようとして「荒らし」という反作用が発生して いるかのようです。
--- ky ky@uem.sakura.ne.jp wrote:
利用者:Sacradaです。 一言だけ。この手の方にはかまうだけ損だと思います。
同感です。
私事ですが、 MLの投稿制限が可能になってからというものの、最近はこの
手の投稿ばかりで呆れる
ばかりです。 まるで、「投稿制限」という力を加えようとして「荒らし」
という反作用が発生して
いるかのようです。
感想を述べるのは私事とは言わないのではないでしょうか。と いうのはさておき、、
今回の件は、「MLの投稿制限が可能になっ」たことが原因で「 荒らし」が起きた訳ではないと思います。荒らしを起こす人が 一人MLに来て、その方を制限した際に投稿制限をしたところ、 荒らしをする人が予想通りさらなる荒らしをしにきただけかと 思います。
「投稿制限」をしたから「荒らし」が来た、という根拠で投稿 制限を解除せよ、というのであれば、それは見当違いなのでは ないかと思います。もちろん、この考えもまだ想像の範囲を超 えず、今後の検証が必要ではあると思います。
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「投稿制限」をしたから「荒らし」が来た、という根拠で投稿制限を解除せよ
ああ、そういうことではないです。 単純に、荒らしに対して「投稿制限」という抑えつけをおこなっても、 またすぐにまた新しいアドレスを再取得して荒らしにくるようですから、 こちら側が投稿制限をかけようがかけまいが、あちら側の人たちには関係ないんだ な、 という単なる雑感のつもりでした。 私事というのは用法が違っていましたね。申し訳ありません。
投稿制限をより効果的なものにできるような方法があればいいのですが。
＞利用者:Sacradaです。 ＞一言だけ。この手の方にはかまうだけ損だと思います。
＞私事ですが、 ＞MLの投稿制限が可能になってからというものの、最近はこの手の投稿ばかりで呆れ る ＞ばかりです。 ＞まるで、「投稿制限」という力を加えようとして「荒らし」という反作用が発生し て ＞いるかのようです。
確認しましたが、恐らく最初の投稿制限発動は9月12日です。 しかしそれ以前も、何ヶ月もしつこく問題投稿を繰り返す人物はいたようです。
私も技術系のMLなどに加入していますが、そういう場であってもたまには 目的外投稿などが見られます。しかしちゃんと機能しているMLなら 1週間程度でその手の投稿は消えます。恐らく管理者の方が独断で 何らかの対処をしているのでしょう。これを専制的だなどとは誰も言いません。 むしろそういうことがきちんと行われているMLの方が安心して参加できます。
なぜか日本国内のネット利用者の間では「荒らしは放置」が最善策だと 思われているようですが（2ちゃんねるの影響？）実際には荒らしが続く間、 ずっと人を侮辱する言葉なり差別用語なりがMLに投げられるわけです。 「荒らし放置」は「運営上もっとも楽な荒らし対策」でしかありません。
「いじめを黙認するのもいじめ」などと言いますが、社会通念に反する行為を 長々と放置、黙認することは、共同体“内”での楽な問題解決の手段にはなっても 社会的には無責任な行為だと思います。分かり易く言えば、「多大な利用者を 抱えるサイトのMLが暴言垂れ流しの場になっていては、世間様に顔向け出来ない」 ということです。
問題投稿者に対策することで一時的に火に油を注ぐ形になってでも、 きちんと筋の通った対処をすべきです。
私は以前ここで「問題投稿者と係わり合いになって、かえって自分まで 汚い言葉を吐くのはよくない」と言いましたが、それもあくまで問題投稿者に対して 適切な投稿制限が行われることを前提にしてのことです。投稿制限を撤廃すれば まじめに活動している人ほど一方的に暴言を吐かれることに耐えなくてはならず、 コミュニティが消耗する一方です。
今回はMLに対しての意見ですが、本サイトでも言えることだと思います。
yoh-yoh
基本的に荒らしには構うべきではないと考えています。 挑発的・侮辱的な暴言が書かれたメールを目にしなければならないのは疲れます。 ですが暴言が右から左から飛び交うのはもっと疲れます。 故に、正しい手段が必要だとは考えています。 問題は、その手段が効果的には機能していない（のではないだろうか）ということだ と思っています。 投稿制限を無くしたりするのではなく、より多面的・効果的な手段は無いだろう か・・・と考えています。