お騒がせしております、昨夜管理者伝言板に載せられた件で投稿した武田(すいません、ユーザー名ではないんです)です。さて、何をどうやってご説明したらよいのか…
B氏はブロック依頼の末、ブロックになりました。どうもかなり前から、荒らしではないのですが問題となる編集行動があり、それが少しずつつもりにつもって、あるノートページでの議論(におけるB氏の主張)をきっかけに爆発した、といった感じのようです。
で私は、そのノートページにおいて、短期間ですがB氏の主張(一目瞭然で誤りだとは分かりません)に賛同してしまいました(後に主張の誤りに気づいて発言を陳謝・撤回して袂を分かちました)。また、B氏のコメント依頼が出たときに、まだB氏の主張に賛同している時期でしたのでB氏を支持するコメントを寄せました(これも間もなくして誤りに気付き、撤回しています)。
しかし私はB氏とは別人物ですから、B氏のソックパペットであるという事実無根の理由で無期限のブロックになるのは、到底承服できません。IPアドレスも接続元ネットワークも、99.9%違うと思います。私はB氏の接続元とされるX県には住んでおらず、投稿もしていないからです。
私がお尋ねしているのは、一度ブロックにかかってしまうと、たとえ無実であっても解除されない可能性が多分にあるので、事前にきちんとした反論ないしアピールを行うにはどうしたらよいかということです。私は確かにB氏に一時期ノートページで同調してしまいましたが、B氏とは現在残っている投稿記録から見ても分かる、客観的な相違点(投稿時間帯分布、記述時のクセ、編集したページの重なりの小ささ、主な関心分野の相違など)があります(何と言っても別人物ですから!)。それを、どのような形で事前に主張することができるかです。単に黙って待つことはできません。ブロック候補になってしまっているんですから、私にはこのようなアピールをする場が与えられてしかるべきではないでしょうか?
kanjyさんの名誉のために申し上げますが、kanjyさんは人を無視するような方ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E...
例の件について、kanjyさんは既に会話ページで応答し、皆さんに近々説明を行うことを示唆しておられます。
ただ、この会話を見て思ったのは、kanjyさんがこのメーリングリストをご覧になっていないのではないかということです。とすれば、異議申立がメーリングリストでされても、肝心のブロックを施した管理者に届かない、ということになりかねません。
もう一方の件、海獺さんですが、会話ページが保護されていて会話できません。海獺さんがこのメーリングリストをご覧になっていないとすれば、海獺さんから応答がなされないことが、とてもうまく説明できます。ただしその場合、上で触れましたがブロック異議申立手段であるメーリングリストが実質的に機能していないということになり、海獺さん個人の問題ではなく、ウィキペディア全体の問題ということになるでしょう。
エルドランド
-------------------------------------- Learn more about breast cancer - Pink Ribbon Campaign 2010 http://yj.pn/JAy9L7
昨夜vigorous actionさんからもご返答がありましたが、 単にブロック対象者を擁護しただけでソックパペットを疑われることはありません。 ソックパペットを疑われるには、それなりの履歴精査やIP精査を伴います。
なお、vigorous actionさんも私も管理者です。
私がお尋ねしているのは、一度ブロックにかかってしまうと、たとえ無実であっても解除されない可能性が多分にあるので、
そのようなことはありません。
もし最近のメーリングリストにおける議論をご覧になってのご発言でしたら、とても残念に思います。 最近話題になっている2件のブロック理由開示要望についての私の考えは既に示していますので繰り返しませんが、 私が知りうる情報から判断して、少なくとも「明らかに不適切な対処」とは言い切れないものでした。
貴方がおっしゃっているような編集履歴のみでブロックされることは通常ありえません。
追伸:
不適切な例えになりますが、たとえ無実の人であっても 犯人と疑われる前から「俺じゃない!」と騒ぎ立てるならば あらぬ疑いを(一時的にせよ)受けるということもあり得ます。
御自分が客観的な相違点があると思っているのでしたら 泰然自若としていればよいのではないでしょうか。