たったいまMLに送信したのですが、着信していないので 別のアドレスで打ってみます。
ポーランド楽派に第一次、第二次、第三次を命名したのは 作曲家の下山一二三さんです。 私ではありません。 音楽芸術のバックナンバーで確認できるはずです。 たしかワルシャワの秋について触れた文章です。
下山さんが発言したときは第三次と呼ばれる層が 本当に育つのかどうかは疑問視されていましたが その後ポーランドの作曲家に三つの層があることが www.polmic.plで確認できます。
そういうことも、アカウントブロックされていたら 発言できません。
[[イングリッシュ・カントリー・チューンズ]]に関わった演奏家は BMICで全部調べました。
検証不可能だというのは、余りにも言い過ぎではないのですか?
KN
ポーランド楽派の「命名」について、Noda,Kentaro氏から提示が ありましたことについて、示された文献を確認しましたので、一応報告 しておきます。
On 2006/12/11, at 18:22, Noda,Kentaro wrote:
ポーランド楽派に第一次、第二次、第三次を命名したのは 作曲家の下山一二三さんです。 私ではありません。 音楽芸術のバックナンバーで確認できるはずです。 たしかワルシャワの秋について触れた文章です。
下山さんが発言したときは第三次と呼ばれる層が 本当に育つのかどうかは疑問視されていましたが その後ポーランドの作曲家に三つの層があることが www.polmic.plで確認できます。
これは、下山一二三「生活の中に息づいている現代の音楽:<ワ ルシャワの秋92>に参加して」『音楽藝術』50 (12)、1992年12月、83―85頁のこと を指しておられると思われますがこちらでは次のように書かれていまし た。
「日本にはペンデレツキ、ルトスワフスキ、セロツキ、グレツキ、キ ラール、コトニスキ位までの情報は入って来ているが、実は一級品の作 曲家がまだたくさんいて、その層の厚さは相当なものである。(中略) 第二次、第三次のポーランド楽派という名前が世界の音楽界を再び席捲 する時が来るかもしれない。」
「ポーランド楽派」について言及されているのはここの部分だけです。
これでは、ポーランド楽派の定義を示したことにはまったくなっていま せんよね。 特に、1992年に書かれたこの文章で「第二次ポーランド楽派」は これから登場するかもしれないものとして予言されていますので、ウィ キペディアにNoda,Kentaro氏が書かれた「ジェネレーション 51結成をもって、第二次ポーランド楽派誕生とみなされる」という定義 (あるいはその前にIPユーザー(222.1.24.224)が書かれ た「ジェネレーション76結成をもって、第二次ポーランド楽派誕 生とみなされる」という定義)とは、大きな齟齬があります。
なお、戦後第一世代という用語や、ルトスワフスキが最初に来ているの は、30rKs56MaEさんにご提示いただいた『ポーランド音楽の歴 史』および『ポーランド音楽史』の記述に従ってのものです。意味がわ かりにくければ、また適当な方がいつか編集してくださることでしょう。
ボグスワフ・シェッフェルについては編集およびノートページで対応し ました。ご関心のある向きにコメントいただければ幸いです。
ウィキペディアの上では大胆に編集をすることは歓迎されています。 ウィキペディアの方針を理解していただけないがために無期限ブロック となった方に説明しても分かってもらえないかもしれませんが、「初版 執筆者に失礼」という理解はウィキペディア、あるいはwikiシス テムそのものが理解できていないのではないでしょうか。投稿するたび に「あなたの文章が他人によって自由に編集、配布されることを望まな い場合は、投稿を控えて下さい。」という文言を確認なさっていたはず です。
ウィキペディアの理念を理解できないのに、どうしてウィキペディアに 固執されるのか正直、理解に苦しみます。 どうぞ、ご自身の著作なりウェブサイトなりで、ご研究の成果を発表し ていただければと思います。
これ以上、Noda,Kenataro氏のメールに返事をすることは、この メーリングリストの目的に反することと思いますので、お返事は今回ま でにします。
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