Bellcricketでございます。

利用者名をお教え頂き、ありがとうございます。 Nakaoka7675様の会話ページや、それに関連する議論を拝見致しました。

さて、あなたの「善意」は大変ありがたいのですが、 他の利用者の意見や注意を受け入れていただかないことには、せっかくの善意も受け入れてもらえないのではないでしょうか。 Wikipediaは他の利用者との共同作業であり、他者と協調することは、良い記事を作るための大前提です。 このままでは、例えあなたがすばらしい記事を書かれたとしても、他の利用者に受け入れてもらうのは、難しいと思います。 他人の意見を全て聞けとは言いませんが、もう少し、意見を受け入れる姿勢を見せていただけませんでしょうか。

例えばご自身のノートページに書かれた注意に対して返信を行うとか、 何度か注意されている「連続投稿」を減らすとか、 細かい気配りをすれば、他の方の印象も違ってくるのではないでしょうか。

ブロックをされたSumaruさんはじめ多くの方がおっしゃるように、 まずはこの1週間、基本方針やガイドラインを確認され、 ブロック期間が終わった後に、その方針に則った行動をされることを望みます。 Nakaoka7675様がルールに対し理解を示されたことが確認できれば、早期解除もあるかも知れませんが、 少なくとも、現状ではブロックを解除する状態には無いな、と思います。

ブロックされたことへのお怒りはわかりますが、 まずは落ち着いて、なぜあなたがブロックされたのかを、今一度お考え下さい。

---- Bellcricket

匂坂 秀二郎 (Nakaoka7675) さま

こんにちは、koba-chan です。 お世話になります。

途中から話題に参加させていただきます。 まず、ご確認いただきたいこと。 利用者個々が持つ利用者ノートと呼ばれているページはゲストブックの記帳場としての役割も担いますが、複数の対話する術を持たない利用者にとって唯一のコミュニケーション・チャネルです。 Nakaoka7675 という利用者ノートを拝見しますと、複数の方から編集の方法に対する疑義があがっているのを履歴から読み取ることができます。 ノートに記されているコメントの大意は「貴方のどれどれの記事のこうした編集はここを見ると解説してありますよ。（だから、熟読して善処してください）」です。

管理者に対して不信感を持ったり、時には選民思想の有る無しを持ったりするのは、お互いに善処しあわなければならないとは思いますが、「疑心暗鬼」の大元は「正体が見えない気持ち悪さ」にも起因していると思います。

ウィキペディアは長い年月をかけて取り組む前代未聞のプロジェクトです。 Nakaoka7675 さんが関わっている記事群は誰でもが書ける分野ではないと思います。 百科事典の解説を書いていくためにはどうしたら良いか。あまり焦らず、着実に進めていくことが肝要だとはお思いになりませんか？と、同時に複数の方たちとの共同作業をしていく方法も考えなければなりません。

「適材適所」という言葉があります。曲がった木、反り返った木、割れた木、まっすぐな木、長い年月が経つと必ず曲がる性質のある木、等々をそれらの性質を見抜いて、適した場所に配するのが原義です。いまの Nakaoka7675 さんの根底にあるお考えはいずれでしょうか？

たまには周囲を見渡して、ご自身がどういった状況にあるのか、を確認することも大切だと思います。 唯我独尊だけでは共同作業は前に進みません。 管理者が行なう編集ブロックは、時には悪戯をした利用者への制裁としての役割も担いますが、その目的の多くはウィキペディアというプロジェクトの根底に根差す目的を再確認して頂く期間でもあります。

一定期間の編集ブロックをどのように捉えるかは各人各様だとは思いますが、まずご自身のこれまでの行動を見なおして頂くことも大切です。私自身の考えとしましては、自分でやったことは横に置いて、他人をどうこう言うのは「フェア」だとは思いません。

ここまでに至った原因の大元は何だったのか、それを最初に深く考えてから文章を書くことを切に願う次第です。