[[利用者:ShellSquid]]です。
今問題となっているのは静葉氏の姿勢についてではないでしょうか。 Kabisuke氏の批判は失当である、Kabisuke氏の方にこそ問題がある、と 指摘するまでは理解できるとして、 [[Wikipedia:コメント依頼/Kabisuke]]を解決しろと迫るのは、何か違うような気がする。 問題点のすり替え、拡散ではないか?と思います。
最も、私も表の活動で決して少なくない軋轢を起こしましたし、 それらの中には私が責任を持って後始末をしなければいけないものがまだあるかもしれない、 そのことを考慮すると、私にもここでどうこういう資格はないのかもしれませんが。
それとエルドランド氏へ。
確かに、私自身はソックパペットとして疑われたことはないです。ですが、別のMediawikiサイトで、無関係、あるいは全く無関係とは言いきれないまでも、ソックパペットという十全の証拠が把握しきれていないユーザー数名が無期限ブロックを受けたり、ソックパペットではないかと難詰される出来事、つまり冤罪事件がありました。それらを経験した身としては、冤罪の恐ろしさは承知しています。
一方で、狡猾な荒らしの中には、そういう冤罪を利用して自分は無辜のユーザーであると主張し、解除を迫ってきたり、コミュニティを撹乱させようと蠢動するものもいます。その辺の見極め、峻別が大事です。 もし、私がソックパペットの疑惑をかけられたら、できる限りの陳弁は行うつもりですが、それでもコミュニティの方々を信用させるだけの証拠を揃えられるかと言えば、出来ない、というのが正直な感想です。それはお互い顔が見えないネットコミュニティの限界でもあり、心苦しく感じております。
麺食い娘氏についてですが、麺食い娘氏をソックパペットとして疑うユーザーが提出したコメント依頼では、 依頼者の行為を軽挙妄動として非難するコメントが集中しています。 逆に、麺食い娘氏が本郷憲正氏と同一人物ではないか、と意見するユーザーは、 依頼者以外にいません。 とりあえずは、ソックパペットとして疑われ、ブロックがかけられたりすることはなくなったのではないでしょうか。
私は、静葉さんへの投稿制限までは行き過ぎのような気もしますが、誰かが投稿すると「自分のことをかた片づけからにしろ」みたいにおっしゃる静葉さんの姿勢には、やはり好感を持てません。ShellSquidさんのおっしゃるように、問題点のすり替えないし拡散のように思います。
「一方で、狡猾な荒らしの中には、そういう冤罪を利用して自分は無辜のユーザーであると主張し、解除を迫ってきたり、コミュニティを撹乱させようと蠢動するものもいます。その辺の見極め、峻別が大事です。」
とありますが、チェックユーザーはその「見極め、峻別」の道具とはならないのでしょうか?逆に言えば、チェックユーザーですら道具にならないとしたら、何が道具となるのでしょうか??「編集傾向」なんていう漠然としたものから一般のユーザーが判断することには、正直危うさを感じます。
麺食い娘さんをソックパペットだと疑っている人は、ブロック依頼・コメント依頼の依頼者と、管理者伝言板への報告者、少なくとも2名いるようです。
「とりあえずは、ソックパペットとして疑われ、ブロックがかけられたりすることはなくなったのではないでしょうか。」
という部分は、そのとおりだと思いますが、本人からすれば、「もうこの際チェックユーザーで白黒付けて、次にブロック依頼が出されてもチェックユーザーの報告をコピペするだけで済むようにしたい」くらいに思っているのかもしれませんね。にしても、麺食い娘さんの出したチェックユーザー依頼、投票者がちっとも現れませんね。私は投票したいですけど、投票資格がないんですよ。
それにしても思うのは、管理者伝言板の運営の不思議です。「ノート:管理者伝言板/投稿ブロック」にも少し書いたんですけどね。一部でも答えて頂ける方は、是非お答え下さい。私が誤解している部分は、誤解だと指摘して下さい。
1.そこに何が書き込めるかの範囲が不明確。行為の事実だけか?判断ないし判断根拠まで書いてよいのか? 2.報告された人に通知をして、反論の機会を与える必要はないのか? 3.何らかのきっかけで被報告者が報告されたと気が付いた場合、管理者伝言板の該当箇所に反論を書きこんでよいのか? 4.管理者伝言板を見て管理者がブロックした場合でも、ブロックした管理者はその旨を管理者伝言板に書かなくてもよいようだが、それでいいのか? 5.管理者伝言板を見た管理者が、ブロックすべきでないと考えた場合、管理者伝言板に何も対応が書かれず報告がそのまま残っているような気がするが、それでは「管理者が検討中」なのと紛らわしい。管理者は「ブロックせず」との判断を記入すべきではないか? 6.古くなった通報は、ある程度時間が経つと消去されているようだが、管理者でない人が消去している模様。消去までの期間を明確に定めて、管理者が消去していくべきではないか?
エルドランド
-------------------------------------- Learn more about breast cancer - Pink Ribbon Campaign 2010 http://yj.pn/JAy9L7
岩井です。
2010年10月10日17:33 エルドランド wikipediayou@yahoo.co.jp:
「一方で、狡猾な荒らしの中には、そういう冤罪を利用して自分は無辜のユーザーであると主張し、解除を迫ってきたり、コミュニティを撹乱させようと蠢動するものもいます。その辺の見極め、峻別が大事です。」
とありますが、チェックユーザーはその「見極め、峻別」の道具とはならないのでしょうか?
なりません。 チェックユーザーで判明することと判明しないことを類推すれば、 「チェックユーザー」で同一人物であると断定できないように振舞うことが可能だからです。
逆に言えば、チェックユーザーですら道具にならないとしたら、何が道具となるのでしょうか??「編集傾向」なんていう漠然としたものから一般のユーザーが判断することには、正直危うさを感じます。
危うさを感じるというのは理解できます。 ただ、「ソックパペット」として投稿ブロックされるのは、投稿ブロック中の利用者の別アカウント なので、投稿ブロックされるような編集をやっていなければ問題ないとは一応いえます。
まあ、実際の運用は、投稿ブロックされた人物の別アカウントが、そのアカウント自体では 問題行動を起こしていなくても「ソックパペット」として投稿ブロックされてしまうことも ある気がしていますし、現状の方針はそれを許容しています。 その投稿ブロックは、被害を事前に防ぐという意味はあるかもしれない、とは思いますし。
結局のところ、投稿ブロックというものは、ウィキペディア日本語版を、ウィキペディア日本語版の 利用者が目指すところの百科事典とするために悪影響がある利用者を排除するための仕組みである といえると思います。 それを踏まえた上で、現状の方針よりもより良い「ソックパペットへの対応」について検討し、 提案してみるのがいいんじゃなかろうかと思います。 それができないのであれば、現状の方針や運用は確かにベストではないかもしれないけども、 できるだけ良い結果をもたらすであろうと考えられているものであるということなんだと思う。
6.古くなった通報は、ある程度時間が経つと消去されているようだが、管理者でない人が消去している模様。消去までの期間を明確に定めて、管理者が消去していくべきではないか?
管理者に任せるべきものではないです。 むしろ、編集除去は管理者権限を持たない人が積極的にやるべきな気はします。 管理者はたぶん「自分としてはこれは対応しなくていいと思う」と考えているから 対応していないのであって、そこには 「もしかしたら自分とは違う基準をもつ管理者がいるかもしれない」という考えも あると思うんですよね。じゃあ、自分は対応せず、他者の判断も待つというのは 全体としてみればより良い結果をもたらすと思いますよ。 《消去までの期間を明確に定めて》については検討の余地はあるかもしれませんね。