前略 たしかに海獺さんの行動についてよく問題が発生していますが、特に海獺さんが管理者として不適格であるとは言えません。 問題は管理者の相互監視がうまく働いていないことです。 Wikipediaの管理者(シスオペ)を裁判官やあるいは一般のネットのシスオペと同じような存在と考えておられる方もあるようですが、ルール上裁判官のような厳密さを要求されているわけではありません。記事の編集と同じように間違いがあれば他の人が直せばよいというのがWikipediaのルールです。 海獺さん(や先日解任されたLoniceraさん)のようなアクティブな管理者の場合、処理件数が多い分ミスも多くなるわけですが、そのミスを他の管理者がカバーできていないことが問題です。 管理者にとって、他の管理者のミスを指摘するというのは(あまり評価されませんし)面白くないでしょうが、もうすこし目を向けていただきたいものだと思います。 草々 Penpen
penpen君
面白い見解ですね。海獺君は暴走することが多いが、それは彼女が悪いのではなく、暴走を抑えられないシステムが悪いのである、ということでしょうか?暴走を抑えられないシステムに欠陥があるのは事実でしょう。だからと言って、暴走してよい訳ではないと考えます。暴走するような人物は管理者としては不適格です。
一旦海獺君に辞任していただいて、彼女の活動が必要なものか実験的に検証してみてはいかがでしょうか?
Web Dweller 拝
On Saturday, October 25, 2008, at 08:40PM, penpen-wikipedia@memoad.jp wrote:
前略 たしかに海獺さんの行動についてよく問題が発生していますが、特に海獺さんが管理者として不適格であるとは言えません。 問題は管理者の相互監視がうまく働いていないことです。 Wikipediaの管理者(シスオペ)を裁判官やあるいは一般のネットのシスオペと同じような存在と考えておられる方もあるようですが、ルール上裁判官のような厳密さを要求されているわけではありません。記事の編集と同じように間違いがあれば他の人が直せばよいというのがWikipediaのルールです。 海獺さん(や先日解任されたLoniceraさん)のようなアクティブな管理者の場合、処理件数が多い分ミスも多くなるわけですが、そのミスを他の管理者がカバーできていないことが問題です。 管理者にとって、他の管理者のミスを指摘するというのは(あまり評価されませんし)面白くないでしょうが、もうすこし目を向けていただきたいものだと思います。 草々 Penpen