しかし、ルールがあればそれを楯にきちんとした抗議ができます。 ルール無用とばかりに管理者が振舞えば、彼らの無法ぶりがますます引き立ちます。 そして、私たちの正当性が、より引き立ちます。 将来的に訴訟など、第三者の立場の目から見てもらったときに、こちらの方が正当だ と判断されやすくなります。 そういう点ではまったく無意味ではないと思います。
もっとも、こちらがしっかりとルールを遵守していればの話ですが。 -----Original Message----- From: wikija-l-bounces@lists.wikimedia.org [mailto:wikija-l-bounces@lists.wikimedia.org] On Behalf Of meiwakoko Sent: Monday, August 13, 2007 3:48 PM To: Mailinglist of Japanese Wikipedia Subject: Re: [WikiJA-l] ML 退会のルール案を考えてみました。 Penpen
すみません、否定的なことを言います。 退会のルール案を作ることはとてもいいこと、とてもいいこと だと思います。 しかし、一つ心配なことがあるので言わせてもらいます。 そもそも、なぜ私達がここにいるのかというと、「管理者ども がルールを守らないから」ここにいるのでしょう? (少なくても私の場合はそうです) せっかくルールを作っても、それを執行すべき管理者どもがル ールを守っていないならルールは全くの無意味なものになりま す。 こちらがwikipediaのルールに沿って対話を試みているのに、 「俺様がルールだ、従わない奴は投稿をゆるさん」とばかりに ブロックされた経験を持つ人間にとって、 「ルールを守る」という概念を持たない人間に対してルールを 作るという作業がどれほどの意味を持つのか疑問に思いました 。
まぜっかえして申し訳ありませんでした。
--- KOBAYASHI Takakazu tqa85292@biglobe.ne.jp wrote:
前略 とりあえず、ML退会のルール案を考えてみました。たたき台
程度にはなるかな。ただ
し、「ヒヨコ艦隊さんの退会措置の取り消し」の件について
は適用しないほうが良い
と思います。(あくまで「取り消し」についてです。) 記 一条 登録後一ヶ月以上を経たML登録会員は他のML登録会員(以下
被請求者)の退会
措置を提案することができる。ただし、被請求者が登録後一
ヶ月を経ていないときは
この提案を行うことができない。 二条 一条の提案の後、管理者が掲示する期間内に退会について提
案者を含めて登録
会員数の十分の一以上かつ賛成と反対を合わせた数の四分の
三以上の数の賛成があっ
たとき、管理者は被請求者に対して退会の措置を取る。 三条 退会措置を受けた元会員はウィキメディア財団理事会に対し
て不服申し立てを
行うことができる。 以上 草々
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