こんにちは、
いえ、投稿ブロックは幸いなことに受けておりません。 Wikipediaのアカウントは過去に取得したことはありますが、 結構面倒なことに巻き込まれやすい事がわかり、 個人的にメリットよりもデメリットの比重が大きいと感じ、IP編集に逆戻りしました。
>なぜこうなったのかは知りませんが、やはり同じ思いをしている人は多いのでしょうか?
はい、多いでしょうね。しかし、大方は馬鹿らしくなって去ります。 もしくは最初からそういう面倒な垢のようなものがたまる前に私のようにIPに戻る人も 結構多いんじゃないでしょうか? 大抵馬鹿らしくなって去るけども、根本の問題が同じなので、 後から同じような人はでてくるから、中の人は入れ替わりたち代わりでしょう。
なぜ、こうなるか、ということですが、2つ理由があります。
1つめは、コミュニティの大多数は無関心だということです。別に他の利用者の事など 気にとめてもいない。私だってそうです。しかし、最近特にMLの状況がひどいので、 こうやっておせっかいなことをしていますが、いつまた関心を失って消えるかわかりません。 その点はあまり大きな事も言えませんし、すみません。
2つめは、一部の例外的に関心がある人らは、自警団系の排除バイアスが強い人が集まる、 ということです。ブロック依頼もそうですが、あんな場所に常駐するのは、 誰かブロックなりそうな人に適切な判断くだそう、と思って常駐するには動機が弱いですね。 たいてい荒らしグレイがその穴に落ちるだろうから、「無期限ブロックにも反対しません」って 言いたい人らが集まるんです。
だから、グレイはブロック排除になってしまうバイアスが強いし、 おかしなことがあれば別の人が助け船出すはずだ、っていうのは普通機能しません。 それは先のコメントに書いたとおりです。
コミュニティの中で自警団系利用者の力が相対的に強いのは、 つまり、あなたも「支配」とかいう言葉を使っているし、 他の人も類似の用語を多用しておられますが、 これも2つ理由があって、
1つめは、他の大多数は無関心もしくは、被害にあったら馬鹿らしくなって去るので、 不特定多数かつ流動的だけれども、彼らは長期間ずっといる。立ち振舞も要領を得ている。
2つめは、彼らがIRCなどに常駐しており、横のつながりが非常に緊密であるということです。 だから、同じ利用者であっても、他とは異なり、 なんか立場が不利になるとすぐに仲間から助け船が入ります。 もしくは不利になる前に仲間へなんとかしてくれとか言えるんじゃないですか? 同じくらいのコミュニティ疲弊行為をしても、まずブロックなんて通らないでしょう。
質が悪いのは、結構彼らはちょくちょくいたずらみたいな事をして、 刺激して火種を大きくするんですね。 Nikeという管理者はその点とても有名ですが、荒らし予備軍に突撃して、 荒らしに育て上げて、自分も荒らしになっていると思います。 編集合戦とかリバート合戦の当事者になっている。 有用だという人もいるようですが、私はけしてそうは思わない。 長期的にはコミュニティを疲弊させている比重のほうが大きいと思う。
さらに例えば、私も文句いってみましたが、 Penpenさんが不服申し立てのフォーマットを教えてほしい と質問したときに、なんか訴状をまねた印とか住所とか書いた、悪ふざけをした Tietewという管理者がいましたね。
ちなみに、この人は、管理者解任のノートによると過去のブロック改定案、 なんか追放とかより強権を採り入れる草案をほぼひとりで書き上げた人らしいです。
私はこういう悪ふざけは、同様の排除理論でいけば、確信犯なので投稿ブロックしてもいい とさえ思っていますが、仲間が擁護するだろうから、まず通らないでしょう。 グレイでも通らない位置にいる特殊な利用者ですね。
こういう利用者、管理者は複数存在します。思い当たる人は少なくないでしょう。
大方は無関心で、無反応だけど、こういう利用者は長期間に渡り、 ずっと排除バイアスをもって、こういう煽りみたいな余計な事をやって混乱を生むというか、 コミュニティを疲弊させているわけです。
表のTietew;Penpenさんお会話ページで、このような投稿に違和感を覚える、 このような悪ふざけの繰り返しで、Wikipedia訴訟が現実のものにならないか心配だ、 みたいな事書いているひともいましたが、私も同感です。
こういう人らは実は訴訟リスクを高めている張本人だと思っています。 本人らは露とも自覚はないでしょうが。
自分は結構安全な位置にいて、適当な排除をしたあげく、煽る、 とかいう状態が普通になっているから、あなたとか他の人で怒る利用者はいっぱいでてくる。 まあ、あたりまえですよね。 話にならないから裁判起こすという人もでてくる。実際でてきましたね。
そろそろ、悪戯好きの子供集団には運営が不可能になってくる時期なのかな、 と漠然と思います。
安易な排除と構造的な対話拒否には、訴訟リスクが伴うというのは、 もう今のままずっとつき進んでコミュニティが学習するしかないのかなとか思います。
著作権については訴訟リスクがある、と非常に慎重で敏感な管理者は複数いますが、 利用者排除にも訴訟リスクがある、と慎重になるのは良い事かもしれないと 考えるようにもなってきました。 執筆する利用者あってこそのプロジェクトですから、 今のような自警団系長期あらしによる弊害を食い止めるにはそうなるのは必須かもしれません。
今のように、入れかわりたちかわり、無関心と排除バイアスにより適当にブロックさrて、 馬鹿馬鹿しくなって去って行くとか風呂の底に穴があいているようなもんです。 こういう百科事典の編集を好き好んでやる人間などは無限にいるわけじゃないんだから、 もし、一部の自警団系長期あらしによる弊害が大きければ、 いっその事彼らをブロックしてしまったほうがコミュニティのためじゃないんですか? と正直思います。安易に排除するなと言っておいて自己矛盾ですが(笑)
On 8/6/07, meiwakoko meiwakoko@yahoo.co.jp wrote:
Geereud Motozawa 様、いきなりの投稿、御容赦ください。
やはり、Geereud Motozawa様も投稿ブロックされたクチなのでしょうか?
私は、投稿ブロックされて、以後「対話はこちらで受け付けます」と書いてあったから加盟したメーリングリストに投稿しても
全く対話が成り立たない状況にかなり失望しています。
Geereud Motozawa様御指摘の、 >ブロック依頼の投票に出入りしているのは、ごく限られた「常連」であり、 >だいたい、グレイの線上にある被ブロック依頼の利用者は、 >おおよそ「うざいから」という理由が根本にあり、 >「無期限ブロックにも反対しません」という常套句の積みあがりのあげく、 >議論がつくされたという形骸だけで、ブロックされるのが通常です。
という状況も、私の投稿ブロック手続きの状況と共通性が見られます。
>わたしは彼らこそ、コミュニティを長期に渡って疲弊させる自警団系長期アラシと認識しています
との言及は膝を打ちました。 まさにそのとおりなのです。 彼らは、「wikipediaの質の向上」などに興味はなく、ただ自分の形づけられた「正義感」とやらを満足させたいだけなんだと思います。 こういう奴らが支配している以上、wikipediaが衰退していくのは目に見えていますが、 私も調べ物にwikipediaをよく使う上、 多少はwikipediaの記述の質の向上に貢献したと思っている(今はできなくなりましたが)ので、この状況が残念でなりません。 なぜこうなったのかは知りませんが、やはり同じ思いをしている人は多いのでしょうか?
Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar