参考まで。英語版ウィキメディアプロジェクトでは、「当人によるブロック 解除要請」を別の非公開メーリングリストに分離しているようです。 https://lists.wikimedia.org/mailman/listinfo/unblock-en-l この場合、リストは要請受付窓口として設置されており、議論をするための ものでも、またそれを公開するためのものでもありません。
個人的な意見。しかし、英語版プロジェクトのように管理者が100人のオー ダーでいればこういうものをつくっても対処が可能なのでしょうが、そうで ない日本語版プロジェクトでは無理かもしれません。「公開の場で自分を自 分と証明しなければならない」というのは過酷な要求だとはわたしもおもう のですが (もちろん、はじめからそんなことを証明する気がないひとには関 係ないことですが)、現状ではこれ以外に、ブロック中の窓口は設定しようが ないようにおもいます。 また、日本語プロジェクト全体としてみたとき、百科事典プロジェクト以外 はまだまだアクティビティが低いですから、日本語圏のウィキメディアプロ ジェクト全般の情報交換の場としてwikija-lを位置付けることには意味がある とおもいます。
2008/10/04 18:59 nekosuki600@mail.goo.ne.jp nekosuki600@mail.goo.ne.jp:
宛先がここで正しいのかどうか疑問ですが、異論があるんでレスしとき ます。
よっぽど人数が少なかった時代ならばとにかくとして、Wikipedia も、 あるいは Wikimediaもひっくるめてのプロジェクト全体でも、ある程度人 数が増えてきてあちこち騒々しくなっているのだから、たったひとつのML になんでもかんでもつめこもうって無理があると思うんだよね。ブロック をめぐる話し合いや審議も、それ以外の議論も、そして雑談も、そしてプ ロジェクト横断的話題も、全部ここでやろうってのはつめこみすぎ。まあ 複数話題を並行して走らせるテクニックとかもないわけじゃないが、たか が被ブロック者の暴走程度で投稿停止とかいう話になっちゃうくらいだか らたぶんそういうテクニックを駆使しての運用なんて無理(念のためだが これは運営側だけではなく利用者側のスキルやリテラシーの問題でもあり ます)。
拙速に文言を書き換えるより、これをきっかけとしてML再構築とかを考 えたのがよろしいんじゃないでしょーか。