sphlです。そろそろ涼しくなったので寝られそうです。
At 2004/06/30 22:52:05 KIZU wrote:
投票を「原則としてログインユーザによる記名投票」と定義することでは、 合意がほぼ形成されているように見えます。
これは管理者の選出の際の投票に関して述べたとおり賛成です。 理由は1票の公正さを守るためで純粋に技術的なものです。将来、可変IPユーザ でも投票を特定可能な仕組みが得られれば変えても良いと思いますし、議論への 参加自体はIPだろうとステハンだろうと歓迎すべきものです。それを有権者が どう判断して自分の投票を行うか、ということ、この点はノートでのTomosさん の意見に同じです。
素案 *投票は<nowiki>~~~</nowiki>により、投票欄に記名することによって行う。 *日時の明記が必要なとき(=<nowiki>~~~~</nowiki>による署名が要求される とき)は別途これを明記する。 *原則として、ログインユーザによる投票のみを有効票として取り扱う。 ただし特に定めた場合にIPユーザの投票も有効とみなすことを妨げない。 *投票案件の性質に応じて、投票者に必要な要件を、上記に加えて設定する ことができる。
あと、決定のための得票率(あるいは投票数)を決めないといけませんね。
これも個別にきめて良いのですが、重要な案件ほど高得票率を必要とするのが 妥当でしょう。
この件に関して今気づいたのですが、最初から投票で決めると定められている 手続きはいいのですが、合意形成で不一致があったため投票で決着させようと なったときに、得票率の決め方でもめそうな気がします。それまでの議論で 大体の傾向が見えていれば、自分に有利なスレッショルドを決めようとする衝動 に駆られてもおかしくありません。
そういう意味では案件の重要度に応じて標準的な得票率を決めておくべきかなと。 あまり細かくしても仕方がないので、重要:80%、普通:60%などの2段階もあれば 良いように思いました。もちろんこれは単なる例示で、実際の数値は今後決める べきことですが。 ----------------- Sphl at Wikipedia sphl@pan.tok2.com
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