Tobey氏、ご意見を表明いただきありがとうございます。 ご存じの事とは思いますが、現在ウィキペディア上で 投稿ブロック解除の条件について話し合いが持たれ 幾つかの方針が示されています。
1 再度同じ問題を起こさない為、今後のTobey氏の再発防止を踏まえた 今後の「投稿姿勢」を明言していただく事 今回の論戦の膨大な履歴がウィキペディア資源を浪費している事は 釈明の余地すらない明白な問題です。この点は強くご留意いただきたいのです。 同様の問題を今後いかに起こさないようにするかが、最も重要な問題でしょう。 再発防止のために、今後Tobey氏がウィキペディアに対しどのような投稿姿勢で 臨まれるのかを示していただきたいと思います。 また、今後の投稿姿勢において、最も重大な懸念に関わる部分について Tobey氏とこちらの捉え方に、差があるように思うのです。 私への返信で 「合意の取り付けに時間を要したことが問題であったのであれば」と 仰っていただきましたが、今回の場合「問題であった」のは Tobey氏が今回の論争相手であった各氏と「合意の取り付け」が出来ると 考えておられる事だと思うのです。 もちろん議論の相手を尊重するのは当然であり 「対話」は必要な事でもあります。 対論者を根拠無く「荒らし」だと断じるのは、言うまでもなく論外ですが どれほど議論の衣を纏おうとも、誹謗や罵倒を書き連ねる、あるいは 問題の発端を誤魔化すといった相手は、その本質に「対話」をする意志を 持たないのだと、更に言えば場を混乱させたいだけなのだと 今後は早々に見限っていただきたいのです。 その上で、相手にせずに受け流すといった態度で臨むというお約束を お願いしたいと思います。
2 ブロック中のプロクシ使用に関して、謝罪と二度と行わない旨の表明 こちらは既に表明をいただきました。 それに基づき、ウィキペディアとMLで呼びかけを行いたいと思います。
3 ぶらっくさん氏との和解のための約束 こちらも、既にTobey氏から謝罪の準備について表明もいただいております。 Tobey氏のブロック解除後、ぶらっくさん氏の会話ページに謝罪と感謝を 記述いただけたらと思います。具体的には、ウィキペディアで みっち氏がまとめてくださいましたので、ご参照いただければ幸いです。 事前にこちらのMLで、それら謝罪と感謝のコメント内容を示していただけば 良いかと思います。
また、これらと共に本来議論すべき事柄であった、南京大虐殺論争をはじめ 済南事件、慰安婦、自虐史観、南京大虐殺および大東亜戦争の各項目について 中立の観点および引用の原則に沿って本文の修正をはかり 保護解除をお願いする件について、まず各ノートを整理し 新たな議論をはじめる必要があると思いますが それらノートを過去ログ化する事にご同意いただけたらと思います。 また、各項目で新たな議論が始まる際に Tobey氏にあっては看過できないような記述を紛れ込ませようとする方も 出るかもしれませんが、これまでの経験から、単に場を騒がせたい人物なのか Tobey氏に絡み反応を見たいだけの人物なのか、記述者の意図する事を見定められ 議論への参加を見合わすといった、落ち着いた対応をお願いしたいと思います。
Tobey氏に対してお願いばかりを重ねておりますが 以上の点を熟慮いただき、投稿ブロック解除へ向けて さらに歩を進めていただける事を願っています。
司 稜 tukasa_ryo@msn.com