司 稜さんへ、miyaです。
On Thu, 17 Mar 2005 12:08:14 +0000 司 稜さんwrote:
「忍耐の限界」を越えてしまった
ぶらっくさん氏ご自身は、掲示板閉鎖に至る最も大きな理由は サイバーアタックによるパスワードクラックの可能性があったからだと 仰っておられたように思います。
そうでしたね。
Tobey氏のぶらっくさん氏への指摘に関して 確かに、調停しようとした側にとって せっかく骨折りしてやろうとした思いを、無にされたと感じれば 虚しさも憤りも感じるでしょう、やる気を無くされても 致し方ない事かもしれません。 それ故に、その後の尋常でない行動に結びついた事は、 あり得る範囲だとしても根拠のない非難を闇雲に ぶつけてしまっても良いという事にもならないと思うのです。
もちろんその通りです。ただ私は、たとえ甘いといわれても、 ぶらっくさんを責める気にはなれませんでした・・・
オープンプロクシの使用がウィキペディア運営に深刻な問題をもたらすと 気づいていたのか、そこまでの知識が無かったのか それによって、迂闊さを責めるのか、信用問題であると捕らえるのか 随分と隔たりのあるものになると思います。
深刻さに気づいていらっしゃらなかったせいでもあるでしょうが、 生じてしまった不信感を払拭するための対話は必要だろうと思います。
また、ぶらっくさん氏の掲示板運営に関わって受けられた心労を考慮し その言説や行動は割り引いて考えるべきだと私も思っています。 であるなら、自ら行っていないサイバーアタックを、行っていると 信用を損なう書き込みをされてしまったTobey氏が 自らの心情を示したいあまり、配慮に欠けたもの言いがあったとしても その言説や行動も割り引いて考えるべきだと思うのですが いかがでしょうか?
どちらにも配慮に欠ける言動があったとしてその責めを相殺する、 というご提案でしょうか? ええと、私は異存ありません。ただ、 皆さんが(特にお二人が)それで納得してくださるかどうか・・・