同じ考えです。
今後特に日本語版は利用者間、あるいは管理者とのいざござの訴訟リスクもふまえて、 一般社会のルールと仕組を取り入れる時期になっていくと思います。
井戸端の件の問題管理者の件でも、無期限ブロックの話でも、一般社会との常識の乖離 ということでは、以下のようなケースが考えられます。
ある常識的な利用者がいたけども、子供連中によってたかって 「無期限ブロックに反対しません」攻撃を受け、ブロックになった、そして この利用者は無期限ブロックを受けていますとタグ貼られる。
せいぜい、例のおかしな管理者の暴走と子供連中やソックパペットの自演工作なんかで 総体としてはお遊びのレベルで無期限ブロックの結果が出たとかありそうですし、 いっぱいあるんでしょう。大半は無関心なので、子供の悪戯レベルがそのまま強行されて、 Wikipediaコミュニティの意志みたいな事になってしまいます。
この場合、もしその利用者が実名を使っていた場合、検索などでWikipediaは必ず上位に 来るので、その実名検索で、この人Wikipediaから追い出されました、長期荒らしです、 とか出てくることになります。
これは、特にそのブロック経緯が今のようなブロック依頼に常駐している匿名自警団系 によるお遊びである場合、名誉棄損が成り立ちます。実名利用者にしてはしゃれにならない でしょうね。大手サイトの実名評価なので、実社会の生活に影響を及ぼします。
普通に編集していれば無期限ブロックにはならないとかいう人もいるでしょうけども、 実際、すでに出たNike、Tietewみたいな管理者さえグレイでMiyaさんとかもこの前 ブロック食らってましたね。そんなもんです。ブロックの判断って。 誰でもブロック依頼出されるし、情勢によって、子供自警団の動静によっては、 実際無期限ブロックにはなってしまうでしょう。
実名利用者が無期限食らいそうで、その投票してる子供連中のコメントに納得いかなかったり、 いきなり無期限にした管理者とかがいた場合、 名誉棄損の訴訟を起こす覚悟がある、と宣言するのは、 わたしは当然、Wikipedia上でも保護されるべき権利であると思います。
この辺り、私は今のブロックバイアスの元凶である自警団系長期あらし利用者集団とか、 例の管理者連中特有の考え方やり方を一般社会の常識で修正してやるためには、 訴訟一回喰らわして、訴訟リスクを認識させる学習させるのは長期的に このコミュニティの成長には踏むべきステップなのかなと考えるようになりました。
On 8/8/07, obugyou obugyou@gmail.com wrote:
これまでの例から見ても、訴訟リスクとその対応って、実際に喰らわないと学習でき ない(喰らっても学習しない人/団体もあるが)場合が殆どです。
訴訟恫喝はガイドラインで禁止されてるから無条件に追い出してなかったことに、って のは実は話をさらにこじらせるだけのような気もするわけで、特にネットの話だからと 一般社会との常識の乖離を放置している場合にはなおのこと。
一度法廷に持ち出された方がWikipediaの内容自体にも良いと思います。 当然不特定多数による校閲プロセスの妥当性とかも問題になるでしょうし。 そうすれば先日どなたかが問題にされておられた「出典」を巡ってのフレームとかも 明確な規準が出来ることにつながるでしょう。
とりあえず個人サイトじゃないんだから荒らし小僧への対処にISPへの文書一つ 出せない今の現状では話にならんでしょ。
おぶぎょ