MLの皆さま
こんにちは工藤雪枝です。 私も、基建吉さんと感じ方が似ていると思います。
彼がご指摘なさっているWIKIPEDIAの方針自体、「AはBという権利を有している」「しかし、他人によってAのBという権利が侵害されたり、Bという権利行使ができなくなっても当然である」と、法律論に照らしてみれば大きな相互矛盾性があるのです。私自身、東京大学法学部、および大学院の卒業者として、こんなへんてこりんな、権利とそれにともなう公共の福祉との相互関係のもつ概念としての矛盾に、大変、いらつきます。MLの皆さんの中で法律の勉強をされておられなくてもそのような感覚をもたれる方もおられるかもしれませんが、私のようなものにとっては、基建吉さんが指摘なさったことは実に法律論、および立法論において、多くの問題を含んでいる気持ち悪さを感じます。ヘーゲル哲学のAとNON−Aとが弁証法的に三位一体となるところまで定義がアウフヘーベンしていないのです。つまり、矛盾する二つの法律の相関関係において定義不足なのです。
あと、以下の、4月28日に送信し、WIKIPEDIAのルールにのっとり、MLにて問題解決を求めております、私の事実無根による不当な永久の投稿ブロック、およびIPアドレスからの投稿ブロックを即解除してください。でないと、私のページのノートの部分に書かれている30項目におよぶ疑問(すべてに私は答えられますし、検証可能性、出典を明記できます)にさえ投稿できないので、困っております。このような問題解決がなされる場で、私に対して、「また問題あるみたいね〜」などというCONNECTEDさんのふざけた態度は、認容できません。
さらに、私がMLのほうに一通目に送信した問題は重要です。ジャーナリストの井上和彦が、防衛省において諮問委員会で討議され、かつ情報担当官から、私にマスメディアのことなので情報提供も求められた件。すなわち彼が、日商岩井エアロスペースの営業職を2000年を超えるあたりまで続けながら、その立場を隠しておもに航空自衛隊に「ジャーナリスト」と身分をいつわり、通常仕入れ業者であるにもかかわらず、その立場を隠すことで、空自に潜入し様々な情報をとり、多くの人々に身分をいつわって接したことを防衛省は大問題としています。私は、いつも、彼の(前職)−重要な情報ですし、今では防衛省内で犯罪行為とみなされていることを投稿するたびに、井上和彦、または彼のシンパに削除されます。このようなことが平気でおこるWIKIPEDIAに、どこまで正確な情報が掲載される可能性があるでしょうか!?
いずれにせよMLは前向きに、かつWIKIPEDIAのレベルアップのために存在するMLであり、趣味を同じくする仲良しグループのMLとは違うのです。すみやかに私の問題、井上和彦の問題を解決していただくことを要求いたします。
工藤雪枝 拝
----- Original Message ----- From: yukiekudo@mopera.net To: yukiekudo@mopera.net; "Mailinglist of Japanese Wikipedia" wikija-l@lists.wikimedia.org Sent: Thursday, April 28, 2011 9:17 PM Subject: 私自身に対する不当な投稿ブロック、およびIPブロック(工藤雪枝より)
MLの皆さま、こんばんは。昨日、本日と問題提起と解決のご支援をお願いしております工藤雪枝です。
本日、さらに追加的な不当な(私に対する)投稿ブロックがVIGOROUS ACTION により一カ月間IPアドレスベースで行われており、また、一切の議論やデスカッションもないまま、私のユーザーアカウントが無期限で、Tyoringo (またはTiyoringo)によって投稿できない状態(投稿ブロック)にあっていることがわかりました。
私において、そのような扱いを受ける根拠となる行為は全くありません。ユーザーアカウントの投稿ブロックに関しては、あらためて丁寧に、WIKIPEDIAのFAQを読んで確認しましたところ、ブロックが決定される前に、私と、私のブロックを申請する相手(Tiyoringo)との間に議論が行なわれるべきであること。さらに、当然ですが、投稿ブロックがふさわしいと判断される行為があること、が前提となることがわかりました。
しかしながら、私において、投稿ブロックを受けるような行動は一切ありませんし、それにいたるプロセスにおいて全くブロック依頼者からの議論も全くありませんでした。
念のため、議論なしに投稿ブロックを行なう(しかも無期限で)という項目もチェックいたしましたが、私において一切該当する行動はありません。
投稿ブロックに関しても、私が偶然発見した次第で、その申請者たるTiyoringoからは全くの事前、事後の通知さえありませんでした。
ゆえに、私といたしましては、私のユーザーアカウントに対する不当な無期限の投稿ブロックと、また同様に、正当な理由もなく行なわれた、VIGOROUS ACTIONによるIPアドレスの投稿ブロックを至急解除していただきたいとお願いしたく存じます。
これはあくまでも私の個人の感想ですが、WIKIPEDIAのシステムにおいて、管理者であれば、(善意で責任感が強い方々が大半であるとは思いますが)、たとえ彼らが行なった不当な(工藤雪枝)に対する投稿ーゆえに彼らこそが投稿ブロックを受けるべきであるというような問題さえも、管理者の独裁者的権限システムのために、不当な行為でも悪意のある荒らしでも、その犠牲者たる私に、投稿ブロックを行なうことでいくらでも己の罪から逃げるだけでなく、被害者たる私にさらに攻撃を違法かつ不当に行なうことができるということは、実に、大きな問題だと思います。
これも個人的意見ですが、少なくとも一人の管理者が、投稿ブロックから何から何までできるという権限を独裁的に持つシステムではなく、ブロックすべきか否かの状況が起きた場合には、管理者の方々でつくる委員会みたいな場で、少なくとも多くのかたがたの判断、多数決、などによって行なわれるべきだと思います。
今のシステムでは、複数の管理者から、、個人的攻撃を受けている私、工藤雪枝のような被害者は全く救われないどころか問題を提起したために、さらなる(絶対的権限にもとづいて)一方的かつ不当な追加的被害をあたえられるという状況が明らかに存在しますし、それは民主主義ではなく、北朝鮮のような独裁国家における人権弾圧とさえも形容できると思います。
私が、昨日、および本日提起いたしました問題とあわせて、以上のような手続き的プロセスにおける独裁的な権利がひとりの管理者によって行使できることにより、全く、被害者の救済が行なわれないという実態についてもご検討いただき、私の状況に関しまして、正しい処置をおとりいただければ(すなわちIPアドレス、ユーザーアカウントの投稿ブロックの解除)有り難い次第です。
そもそも、私は、自分の問題提起の文章がMLの皆さんに配布されているのかも疑問をもっています。まず最初に問題提起したときに、非会員だという理由で、管理者(司会者)によりMLへの配布を保留されましたので、私がMLの会員になりまして、再度同じメールを送信したのですが、その問題提起の文章(非会員であったという以外に保留にしたり削除したりする理由のない文章)がMLに配布されていません。
ここまでくると管理者はWIKIPEDIAを自分の都合のよいようにルール違反までして、表現の自由を奪うという大きな違法行為をおこなっているといえると思います。私の問題提起の文章(このメールを3通目とすると、2通目にあたります)が、必ず一切の編集や削除などなく、そのまま、すべてのMLの会員に配布されることを要求しますし、私においては、充分その権利があります。(私自身東京大学法学部出身ですので、この法律判断には自信があります)
工藤雪枝 拝