上記に関しては、その論文やニューグローヴ世界音楽大事典を参考文献として明記すればいいと思いますが、
ここに要出展タグを貼った人は、「ま、どうせ野田のことだから、文献見つかりっこないし」といいつつ貼っているのではないでしょうか?この文章に関してはほぼ「自明」に近い。不透明な事項に貼るのならともかく、基本タームにまでタグを貼るのは、あまりいい感じがしない。
大体、ニューグローブの初版ですら言及された事項、、つまり25年前以上に確定した評価に対してタグを貼ってたら、「貼った人は何も知らない」という印象を与えることは確かです。
上記2件に関して、誰が検証できるのでしょう? 失礼を承知で申し上げますが、野田さんが「シェッフェルが私に対して発言した」と主張しているだけ、というようにも取れると思います。
アヴァンギャルド・チロルはもう10回もやっているんだから、他に招待された作曲家に向かってメールを送って検証することも出来ますよね。他、モーツァルテウムで正規に学んだエリア(この人の作品も、私は弾いた)やクラクフで学んだステパルスカ=スピクスに聞くってのも、検証の一つではないかな?
「論駁されたら」ではなく「信頼できる情報源が提示されたら」が正しいのでは?
作曲家本人に直接あう人は、あわない人より信頼できる情報源を提示するのではないでしょうか?実際、彼の項目は後で増えたことが、この経緯を物語っています。
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まだ「[[イングリッシュ・カントリー・チューンズ]]」についてはスルーなのか。 弾けない人に喧嘩売られてもねぇ。
KN