以上のような管理当事者への苦言をしてみた。
彼らはある意味「体制側」の人間である。
誤解してほしくはないが、「ただの権威欲」や「コントロールしたい」人だけではなく、きちんと常識的な判断をもって、善意の貢献をボランティアでされている管理者の方も多いのだと思う。その方々には敬意を表するし、お疲れ様と申し上げたい。
しかし、非常に残念ながら、このような「トラブル」のときに喜び勇んで飛び出てくるような面々はいつかどこかでみた顔ぶれの常連である。私が恣意的な「排除を楽しむ」管理行為を悪用してはばからない顔ぶれである。
このような人たちは逆に監視する仕組みはウィキペディアには備わっていないのであろうか? 今回のSuisui氏の無期限即時ブロックもあきらかにウィキペディアのガイドラインを逸脱しており、このような行動に疑問を呈したら果たしてそれなりに審議するような仕組みはウィキペディアにはあるんんだろうか?運営側は、特にこのように常連があつまって閉鎖的になるような環境では腐りやすくなる。風通しをよくする通風孔の仕組みはあるんだろうか?せいぜいこううMLでユーザが監視し批判することくらいしかできないんだろうか?ウィキペディア運営のセーフティネットの仕組みがしりたいところである。
今回批判すべきところは批判してみたが、これ、ブロック解除する判定する人間って、この今批判している管理者たちがやるのかな?なんか、反省の色がないとか、運営に「敬意」を表していない、治安を乱すとかいちゃもんつけて、つぶしそうだな。
よくわからないが、もしそうなれば、このシステムは根っこから腐っているということである。少数の人間の一時的な感情により罰則が決まる、体制側にはおべっかつかわなければ、生き残れないという、北朝鮮などと同じレベルのシステムであることがわかる。
果たしてどうなのか、今後の推移を見守ろうと思う。私はウィキペディアにこの上もない価値を感じていただけに、ある内幕の「一部」が腐り放題になりえることを知り非常に失望した。とりあえずsyspopもっと増やすべきだろう。なんか5人どうしようもなくて1人まともだと厳しいが、100人どうしようもなくて20人まともならなんとかなるもんである。今みたいな好き勝手やってる独裁の色もうすくなるだろうし、恣意的な越権管理行動を内輪でチェックしてましにしてくれる人も増えるだろうとは思う。
今後に期待したいところである。
FXST拝