かつてHaruno Akihaと呼ばれた利用者です。
先日、私にメールで「投稿ブロック中の利用者でも、自分の会話ページのみ編集 可能になったので、投稿ブロック解除の弁明は会話ページで行ってください」と おっしゃった方がいらっしゃいました。
もちろんその方に悪気はないのですが、私は以下の理由により会話ページに書き 込むことはしないことにしています。
その理由とは、私は[[利用者:Haruno Akiha]]のアカウントの投稿ブロックが解 除されたのちに、[[利用者:Haruno Akiha]]のアカウントを継続使用する意思が まったくないからです。 冒頭の名乗りが「Haruno Akiha」ではなくて「かつてHaruno Akihaと呼ばれた利 用者」となっているのもそういう理由があるからです。
でも、継続使用の意思がないからといって別のアカウントで編集すると、投稿ブ ロック破りのソックパペットということになって、そのアカウントもブロックさ れた上で編集も無効(即時差し戻しや即時削除など)にされてしまいます。 そこで私は、[[利用者:Haruno Akiha]]のアカウントの継続使用の意思がないに もかかわらず、[[利用者:Haruno Akiha]]のアカウントに対する投稿ブロックの 解除を要求しなければならないというジレンマに立たされます。
こんな変なことになる原因は、ウィキペディア日本語版では、システム上は「ア カウント」に対する投稿ブロックであっても、事実上は「個人」に対する投稿ブ ロックになっているからです。 私は不要となったアカウントのブロック解除要求なんて別に要らないのですが、 「個人」に対する投稿ブロックがその「アカウント」に強く結び付けられている ため、一見無意味な解除要求をしなければならないのです。
ウィキペディア日本語版の投稿ブロック周りの運用がもっとスマートになること を望みます。
以上ご理解ください。