ろうです。
カレル・シュタミッツさんのおっしゃることの理屈は通っているように見えますが、 MLの場合は各利用者のメールサーバにメールが残っていることから ご懸念の不都合は極めて限定的だと思います。 いわばML参加者全てが、投稿ブロックを受けた利用者の証人になりうる訳です。
一方で、MLの投稿はログとして一般に公開されておりますので おはぐろ蜻蛉さんのおっしゃるようにDEL#B-2に該当するような法的問題の虞があるのであれば 削除した方がよいです。
ブロックが慎重に行われるべきとのご意見は理解できますが、 自分が間違っていないと信じている利用者は、記事の削除を受けても 繰り返し投稿する傾向が見受けられることから、 予防的にブロックすることも期間と場合によってはありでしょう。 今回の場合、普通の利用者の方々に分かりにくいのは プライバシー侵害の虞のある投稿をした方の利用者名が 特定の住所そのものであったため、ブロック対処記録自体も非公開としたためです。 しかし、これもやむを得ない措置と思います。 ご了解頂ければ幸いです。