途中まではもっともなご意見と思いました。 しかし、もっと大きな悪人がいるから小悪党は見逃せ、という主張には賛成できません。
そもそも「不正のやりたい放題が実情ではありませんか?」前後のお考えには無理があると思います。 財団に深く関わっていながら、不幸にして投稿ブロックを受けている利用者は実際にいます。 支持者が多いというのは、何か権力でもって半ば強制的な支配を行っているのではなくて、 意見や主張に正しいと感じられるとか共感できるとかいったところが多く、 また人柄に尊敬できるところがあるからである、とみなすのが健康的な考えであると思います。 単に個人的嗜好が共通しているから、ということもあるかもしれないです。
「抜け道を利用してふんぞり返っている」というのが具体的にどういった状況なのかわかりませんが、 もし、自分と異なる意見、あるいは自分にとっては明らかに誤った意見に賛意が多く寄せられるのが 不可解である、これは裏に何かあるに違いない、というようなことであれば、 安易にそのような考えを持つのは良くない、というほかありません。 それは陰謀論というものではないでしょうか。
一方で、システムの盲点をつくことによって、「効率よく」荒らしを行うことができるというのは、 ご指摘のとおりではあります。 現在のところ [[Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期]] を撲滅するのは難しい状況です。
それから最後の部分、ソックパペットを使うような人が「正直者」というのは無理がないですか。 ちょっとしたミスなら [[Wikipedia:新規参加者を苛めないでください]] のとおりと思いますが。 本当の正直者であれば素直に反省・謝罪するものではないでしょうか。