ケース・バイ・ケースの判断でいうならば、 今回のケースでは私も個人的には本人の蓋然性は高いとは感じます。
ですが、その判断が間違っていた場合のことを考えざるを得ないのです。
世の中にはネットの匿名性を利用して有名人を騙る方が多くいらっしゃいます。 2ちゃんねるなどの匿名掲示板では、ときおり見かけます。
wikipediaも例外ではないと思います。
例えば大学の教官などで、大学ドメインと本名の組み合わせによるメアドを持っていらっしゃる方が このMLに本名で投稿し自己申告された場合などには、本人と認めてもいいとは思いますが、 通常の文筆業の方の場合には確認は困難であると思います。