荒唐無稽とは「根拠がなくでたらめなこと」。 一応明治時代から言われていることであり、その説については歴史もあります。義経の北行説などは東北地方では真面目に子守唄として残っており、真剣に信じている方も非常に多いです。偏見はいけません。 言うのは勝手ですが、ものの言いかたというものがあります。 信じている方々の心を踏みにじるもので、百科事典に載る言葉ではありません。反論も見ましたが、出典を示されておらず、かなり危ない反論です。 学会で一般論になっていないと存じます。しかも口伝ですので信憑性もありません。検証も不可能です。反論には無理があります。
Ryo Aramaki penguinrail@gmail.com wrote: いや、荒唐無稽はひどい言葉ではないと思いますけど。 偏見ではないと思うので構わないのでは?
2008/05/10 23:59 槐門のシャア :
シーボルトの義経=ジンギスカン説について『荒唐無稽』などという言葉は使用してはいけないとおもいます。
偏見をもたないというルールに明らかに反しており、「トンデモ説」も繰り返し使用する必要はありません。中立、偏見を持たないという基本原則を守ってほしいとおもいます。