Miketsukunibito氏、こちらの不躾な疑問にお答えいただき ありがとうございます。
Miketsukunibito氏がウィキペディアを大切になさっておられ それを守り、よりよい環境を考えておられる事は理解しております。 ただそれ故に、ちゃんこなべ氏の件に関してもそうですが 私には、ウィキペディアに障りがある事をまず問題になさるといった 不信ありの視点で物事をご覧になっておられるのではないか、と感じられたのです。
申し訳ありませんでした。
ちゃんこなべ氏に関して、確かに編集回数を急いで重ねられたご様子もありましたが
論点を外される訳でもなく、またTobey氏が謝意を示される事が必要だとも仰り 必要以上にどなたかを庇うというご様子もない事から、私は今回の問題の解決を考え
行動なさった善意の第三者であると信じたいと思っています。
Miketsukunibito氏が証人喚問と感じられたように ちゃんこなべ氏も、自分が議論の場から排除されようとしていると感じられたかも しれません。Miketsukunibito氏もちゃんこなべ氏も、問題解決を望まれるお気持ち は 同じ筈なのに、僅かの言葉の行き違いから互いが対立の芽を育てられているように 見えてしまい、それが残念でなりません。
他人に言われたから謝罪すると言うような状況
言わずもがなの事を言ってしまう事は、自分では気づき難いものだと思います。 他者から言われ、はじめてそれが配慮を欠いた言動であったかと思い至る だから謝罪をしようと思っている、私にはTobey氏の言葉はそう読めました。
もちろん、南京大虐殺論争に絡む今回のような問題の再発を厳しく防止なさりたい Miketsukunibito氏にとって、Tobey氏の言葉は物足りなく思われたかもしれません ですが、自ら行ってしまった事や記述の誤りや行き過ぎを認め、謝る事は 勇気のいる事だとも思います。 一歩踏み出していただいたTobey氏を、まず評価したいと思うのです。
Tobey氏が自らのIPを公開されて、ぶらっくさん氏のノートに謝罪を書く件は Tobey氏がブロック時にプロクシを選ばれた事から プロバイダがYahooでなく、IPが大学を示すといった個人情報につながるような ものである可能性もあるかもしれません。 最も誠意を示すことの出来る、思いの伝わる謝罪の方法をTobey氏を交え検討して まいりましょう。
ぶらっくさん氏の掲示板管理者として力量不足であった事はこれを認め Tobey氏の言動に配慮の足りない部分があった事はこれも認める ですが、それを責め合う形にするべきではありませんし また、互いに責があるのだからと相殺し、無かった事にするものでも無いと考えま す。 互いが自らを省みて、その上で相手を尊重し謝罪して許し合うべき事でしょう Tobey氏は踏み出してくださいました。 ぶらっくさん氏も必ずご理解いただけると信じています。
私が、ぶらっくさん氏の掲示板でのTobey氏の書き込みに対して 他の方以上の、Tobey氏ならばこそと配慮を期待し求めたように Miketsukunibito氏は、ウィキペディアに書き込む姿勢について Tobey氏に対しては、Tobey氏以外のブロック対象者に比べ、より高次の規範を お求めになっておられるように感じます。 Miketsukunibito氏はそれだけTobey氏を評価なさっていらっしゃる という事なのでしょうか。
司 稜 tukasa_ryo@msn.com