こんにちは、FXSTです。
Wikipedia:管理者伝言板 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E4%BC%9D%...
という管理者用コミュニティがあり、日夜、ウィキペディアを監視されているそうです。ご苦労様です。
まあある意味、たった数人の「このような行為が好きな」常連管理者による独裁体制がこの小さなコミュニティによってウィキペディア全体にしかれているわけであり、システムとしては、非常に危機感を覚える。
ウィキペディアの運営において、管理者の権限というのは大きくならないほうがいいという、ガイドラインがある。このように、たった数人の「管理者権限」を振り回すことが好きな連中により、頻繁にブロック、解除などの判断が行われているのは、その方針に違反する方向性であるし、好ましくないのは明白である。本人らには当然そのような自覚などあるわけもなく、無批判に独裁っぷりをエンジョイされているようである。
この場所は、私も最近までは、知らなかったのであるが、ある人からこっそり教えてもらった。こっそり教えてもらうほど表玄関から遠いばしょにある「隠れ家」になっており、それをいいことにあれやこれや好き勝手なことを言いながらなかなか楽しんでおられるようだ。
さて、ざっと俯瞰してみると、いろんな「陰口」がそこで叩かれており非常に興味深い。 私も「アラシ」として扱われており、たまたま別のPCでログインしわすれ、生IPで投稿してしまったとき(これはあくまで偶発的である意図的ではない)も、またやった、アラシだ、とかいうことになっているらしい。ある意味非常にほほえましい人もいるものである。ほほえましいが、このように、当事者の弁解を聞くこともなく、彼らの妄想である一定のユーザの「キャラ」が固定され、盛り上がり、排除しちゃえよ、うっとーしいーしさー、となるのはこれ、独裁だから仕方ないんでしょうかね?
>議論をする場所ではないと言うのを承知の上でコメントを。無期限のままでよいのではないでしょうか。 >共同作業の必要な空間にとどまっていただくには不向きな方のように見受けます。某Peace系の類に「成長」しないでくれると良いですが…。
いったいこれは何様のつもりなんだろうか。管理者としてまず、ユーザよりも上にいるという傲慢が見受けられる。ウィキペディアの管理者ってこんな人ばっかりだとは思いたくないが、正直こういう独裁掲示板コントロールルームを覗いてみると失望するばかりである。おそらく、こういう管理者用掲示板がログイン制度でクローズドでなくて、一般の利用者も、今私がやっているようにチェックできるようになっているのは、こういう外部からのフィードバックを与えて、自己エラー修正機能を備えようとした、えらいひとたちの配慮じゃないんだろうか。
だいたい、このひとたちアラシとかいうのを都合よくつかいすぎている気がする。私がブロックに不服で、その当人に質問するために仕方なく生IPで投稿すると、アラシだといい、ブロックする。またアラシだという。
迷惑行為をするのがアラシである。この人らはブロックされている人=アラシという等式をなんの疑問もなく受け入れているようだ。
はっきりいって、そんな独裁井戸端でなんか言うのであれば、当人に直接メッセージで問いただせばよいのである。秩序を守るのであれば、勝手に「アラシ」と思っている人間と対話すればよいのである。しかし彼らはしない。仲間内で陰口たたいて管理者権限をひそかに行使するほうが楽しいからである。じつは秩序なんて二の次なんだろうな。
XXしたほうがいいんじゃないんでしょうかね?などと合意の方向を探る方向のポーズをとってはいるものの、所詮顔なじみの常連グループである。やっちゃえやっちゃえの乗りで民主的に議論をたんたんと進めているようだ。
以上、外部からあなた方への正のフィードバックを与えてみました。
どんなシステムでも閉鎖的になれば腐敗する。外部からの監視が必要なのである。
FXST拝