こんにちは、koba-chanです。
私は、ウィキペディアは百科事典プロジェクトであり、百科事典を作る目的で参加しております、
ウィキペディア関連では、どのような理由であれ、利用者と文通をする趣味は持ち合わせておりませんので、以降、ノートでも交換日記のようなだらだらと続く意見交換はご容赦ください。
このメールにつきましても、これを限りにさせていただきます。
全体について。
ウィキペディアは自己満足や自己主張の発表の場ではありません。そこに書かれている事柄を知らない人に対して、どのようなものなのかを伝え、正しく解説する場です。
自分だけが分かったつもりで書く姿勢は捨ててください。読み手は一切の情報を持たず、周辺の予備知識をまったく持っていない利用者を想定して書くように努めてください。
まず、ウィキペディアで記事を書くのなら、スタイルマニュアルを熟読してください。英数字は半角です。書籍名は袋括弧(『』)で、くくります。人に読ませる文章を書くに当たり、その他数多くの決まりごとがあります。
「文章の書き方」と題した数多くの書籍が発売されていますが、ウィキペディアは小説を書く場所ではありませんので、技術系文書やレポートや論文等々の書き方を参考にすると、客観的に書く方法が解説されています。
冒頭定義と概要について。
ウィキペディア日本語版が始まって以来、記事解説が大きくなるのと相まって、冒頭定義の書き方は徐々に変化してきています。現時点で概要に書かれている分量の半分くらいを冒頭定義に入れたほうが、『CRUSADER』という作品を知らない私のような人間に興味を持たせる効果があると思います。
記事名として用いている作品名が英字、解説文中で用いている作品名は片仮名。この食い違いは意図的なものなのか、何か意味があるのか、閲覧利用者は混乱します。
現時点の冒頭定義の書き方について、個人的な感想。
現在の書き方では単語帳と同じ内容です。「なんだ、毎度、毎度の利用者個人が思い入れたっぷりで書いた読書感想文か。登場人物の訳の分からない紹介が書かれているだけの漫画記事か。」ということで一行目を読んで後は読もうとする気が湧きません。悪しからず。
私なら、次のように書きます。
----ここから----
『CRUSADER』(クルセイダー)は、女であることを隠し、母の遺言である伝説上の不死の都「生なる都市」を求めて旅をする近未来を舞台にした作品である。
姉妹で同人誌の『なかよしりぼん』を出版し、代表作品の『シークエンス』で知られるイラストレーターのみずき健とは{姉|妹}であり、成人向け雑誌から児童向け雑誌やコミックエッセイやイラストレーションまで幅広い作品作りをしている漫画家の[[水縞とおる]]が、新書館の『月刊ウィングス』で1987年から連載を開始した。
概要
同人誌(?)の出版を軸に美術・芸術関連の書籍やコミックを扱う出版社の新書館が、○○年から発刊している「月刊ウィングス」で、1987年から不定期に連載が開始された。
連載時のタイトルは、CRUSADERとローマ数字を組み合わせて付けられていた。「月刊ウィングス」で連載が開始された「第」一話以降のタイトルは、その巻の主題となる人物の名前が用いられた。
連載時と比較して、コミックス化に際して大幅に加筆されている。2009年現在までのコミックス化は「月刊ウィングス」の1990年8月号分までが行われているが、月刊誌への連載は戦士編として続いている。
初期の頃と後半では絵柄が違い、水縞なおきの絵柄の移り変わりが見る事ができる。
コミックスの第2巻のあらすじには、『クルセイダー』はさとるの子孫がおり成す年代記である、と記されており、本作品ではさとるから数えて4代目にあたるテイィが物語の主人公である。
----ここまで----
概要の最後の行について。
水縞とおる公式FC「みずまぜくらぶ」「TOLL」の会報やイラストにより補完されていた。
何がどのように補完されていたのか、この文章の意味が分かりません。
以上、取り急ぎ。
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koba-chan
KobaChan.Wikipedia@gmail.com
http://ja.wikipedia.org/wiki/user:Koba-chan
09/07/01 null
nullnull_01@yahoo.co.jp:
> 記事の草案をお送りします、推敲やご指摘がありましたら、よろしくお願いします。
> 『CRUSADER』
>
>
> 『CRUSADER』(クルセイダー)は[[水縞とおる]]の漫画作品
>
> 概要
> 1987年、「月刊ウィングス」(新書館)で連載開始。不定期に連載された。
> 連載時のタイトルはCRUSADER+ローマ数字、コミック時のタイトルは一話以外主題となる人物の名前である。
> コミックス化に際して大幅加筆されている。コミックス化は1990年8月号分まで行われているが、連載は戦士編として更に続いていた。
> 「『クルセイダー』はさとるの子孫がおり成す年代記であるである。」とコミックス二巻のあらすじにあるが、さとるから数えて四代目の子孫であるテイィの物語がメインとなっている。
> 水縞とおる公式FC「みずまぜくらぶ」「TOLL」の会報やイラストにより補完されていた。
>
>
> あらすじ
> 2010年、「大陸間戦争勃発」地上は死の世界と化してしまい人々はシェルターでの生活を余儀なくされ、地上とは完全に断絶する事にする。
> しかし、子供たちはそれを招いた大人たちと決別し地上に向かうことにした。その中の一人さとるの子孫達の物語である。
> 時は流れ、四代目の子孫であるテイィは母の遺言をもとに声を封じ女性であることを隠し、伝説である不死の都『生なる都市』をめざし旅立つ。
> 旅の中様々な出会いと別れを繰り返し、ミササギと出会う・・・
>
> 登場人物
> テイィ
> さとるの四代目の子孫であり、彼女を中心に物語は流れていく。身の安全のため声を封じ男性として振る舞っている。
> 母の遺言である『生なる都市』を求めて旅をする。文字に堪能であり狼の言葉を解する。
>
>
> ミササギ
> テイィが旅立ってから十六番目に出会い、共に旅立つ人間。背中に入れ墨があり器用で滅法強い。
> 自称、酒と女を嗅ぎ分ける力は誰にも負けない。との事だが、テイィを女性と見分けられなかった
>
> 白毛(シラゲ)
> テイィが旅の中初めて出会うことになる青年、彼に荒野で生きる術を与えられる。
>
> 白毛(シラゲ)・犬狼
> 白毛と別れた後出会った白色の犬狼。
>
> ラウタス
> 旅の途中で出会った、初めての友人となる少年。
>
> セレン
> 青雲の名を持つ女性。思うところがあり、元いた場所を飛び出し旅立つ。
> そのことにより、偽名を使い都市の警備隊から追われる事になる。はっきりとした押しの強い美人
>
> ジョホ−ル
> 気障で自信家。ある国の姫の婿養子レースに参加するためあらゆる手段で努力をする。
>
> 初めて出会った時にテイィの母の形見のペンダントを奪い対立する。
>
> ユニ
> ジョホールの仲間で有り、子供の頃からの友人。人を探すのに長けている。
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> ラミトウ
> ジョホールの仲間で有り、子供の頃からの友人。
>
> チェンラン
> セレンの友であり、未来を見通す占いをする。
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> プリゼシア
> 美しいジプシーの女性。ジョホールの幼い頃の思い人であり、子供であったジョホールによりペンダントを贈られる。
> ある人物の母である。
>
> さとる
> 2000年代、軍人に憧れていた少年。親友の死亡と大陸間戦争による世界の崩壊に見舞われる。
> シェルターに逃れるが、地上との断絶が決定した時、それを招いた大人たちと決別しシェルターから旅立つ事になる
>
>
> その他
> *初期の頃と後半では絵柄が違い、水縞なおきの絵柄の移り変わりが見る事ができる。
>
> *この時代、ミササギの発言や年表から、運が良くても30歳程が平均の寿命であるとされる。しかし、モブキャラやラウタスの祖母、国王等高齢の人々も存在している。
> *コミックスの後半がコミック化されていないが、同時期に連載されていた「GAME-横浜攻略」も1巻以降コミック化されていない。
>
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> ISBN記載等〜
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