[WikiJA-l] ブロックの実状について

六代 影綱 akanenyan @ hotmail.com
2009年 4月 19日 (日) 22:48:40 UTC


こんにちは。
影綱です。
 
さて、このところまた議論がされ、被害者が出ているようですので、
意見申し上げたいと思います。
 
まず、
・ブロックは懲罰だと思ってるが多い

これは誰しも否定できないのではないでしょうか?
「=」でないにしても。
もしこれが懲罰でないというのなら、ブロック動議における
「お引取り頂こう」「〇〇は必要ない(先日、僕も言われましたが^^;)」
など、見下し目線の言動が容認されている事に疑問を感じます。
(長期ユーザーにこういった言動が多いのが、問題に拍車をかけるわけですが)
 
・無期限ブロックを永久追放、もしくは解除されないものだと思ってる方も多い

これは、明らかに違うという事は理解できます。
どの議論であったか覚えていませんが、ある管理者さんが、
「無期限とは”期限を定めない”だけであって、姿勢の改善が確約されるなら、(理屈上は)無期限ブロック後数時間でも、解除する事はありえる」
といった主旨の事を仰っていました。
これがその通りであるなら、追放でも解除されないものでもありません。
 
・編集権を奪われ(=投稿ブロック)ても、実害などありません。

これも、多くのユーザーが言っていますが、僕からすれば「虚偽」だと断言できます。
一日、二日ならまだ実害は少ないでしょう。或いは、「ない」と言えるのかも知れません。
しかし、これが一週間ともなれば被害は甚大である、と思います。
 
私事ですが、現状、僕は週に三日、wikipediaの編集、加筆が出来ない状態にあります。
その間に、記事を荒らされた場合、対処が最大で三日後になるわけです。
つまり三日間、虚偽記事が晒される、その間に閲覧したユーザーは虚偽を閲覧する。
明らかな「実害」ではないでしょうか。
 
ブロックにも同じことが言えます。ブロック中に改竄された記事に対して何の対処も出来ない、
これを「被害」と呼ぶ他の表現を知りません。
 
以上三点、返答を頂く必要はありませんが、意見を申し述べさせていただきました。
 
                                    影綱
_________________________________________________________________
たまったデジカメ写真、Windows Live フォトガジェットへ
http://go.windowslive.jp/photogadget/



WikiJA-l メーリングリストの案内