[WikiJA-l] 六代影綱さんへ

勅使河原陸奥之介 ultra_sanege @ yahoo.co.jp
2009年 4月 20日 (月) 02:18:45 UTC


いくつか出来るだけ簡潔に。

・「見下し目線の言動が容認されている事に疑問を感じます」
だからブロックを受けて懲罰だと感じるブロック対象者と、
貴方の仰る見下し目線の言動をされる方、全てが正に「懲罰と思ってる人」でしょう。
容認されてもいません。 私の記憶では特にはるひさんが目に余る発言に注意を促されています。

・「追放でも解除されないものでもありません」
追放の方針自体が現段階で草案であり、追放の運用内容が不明なので賛同も否定もできません。
仰るとおり無期限ブロックは期限を定めていないだけで、短期でも長期でもありません。
柔軟な解除の可能性を考えれば、むしろ有期のブロックより軽い措置とも言えます。
現実にブロックの審議中にそれを指摘され、「無期限よりも数年の有期にすべきである」旨の
コメントをされた方も居らっしゃったのですから。
無期限という言葉の印象や意味の履き違えだと思います。

・「明らかな「実害」ではないでしょうか」
これを言うのは気が引けるのですが…
そもそも誰もがリアルタイムに編集できるオンライン百科事典に内容の保証など有り得ません。
「Wikipediaについて」にも明記されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
編集者や発行人がその内容について一定の責任を担保する書籍であれば成り立つ話ですが、
Wikipediaにおいて虚偽記事を閲覧された結果、誤解を生んだとしてもそれは「実害」ではありません。


突き放すような内容で申し訳ありませんが、ハッキリ、若しくは極論で書いてみました。
私は多くの人が、Wikipediaが著名なオンライン百科事典になり過ぎた故に、それを編集する行為を
ネットユーザーの高貴な権利として捉えちゃってるんだと思います。

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