[WikiJA-l] 宣戦布告に至った理由(前編)

Normalization ha @ pwiz.biz
2009年 6月 5日 (金) 08:23:44 UTC


こんにちは。
私はML復帰後、暫定的に「かつてHaruno Akihaと呼ばれた利用者」という名乗り
を使用していましたが、今回の宣戦布告を契機として名乗りを「Normalization」
(ノーマライゼーション)に改めます。ご了承ください。

さて、私の宣戦布告に対して皆様からいろいろなご意見をいただきましたが、そ
れらに返答する前に、今回の宣戦布告に至った理由について語りたいと思います。

発端は皆さんもご承知のように、ある立候補者の管理者就任投票での私の発言の
内容にあります。その発言に対して、Y氏が私の会話ページに抗議を寄せました。
私はその発言が悪かったことを詫びましたが、Y氏はそれだけでは納得せず、そ
の発言に至る背景、つまり「投稿ブロック逃れ以外で別アカウントに乗り換え、
投稿履歴をリセットすること」に対して糾弾を行いました。

私はそれに対しては自分の意見のほうが正しいという自負がありました。なにし
ろ、自分の意見が間違っているとされればその方法が使えないことになってしま
い、当時その方法の使用も考慮に入れていた私は著しく不利な状態に立たされる
からです。

そこで私は自分の意見の正しさを信じ、Y氏の意見に対して徹底的に反論しまし
た。するとY氏と、Y氏の意見に同調する人たちはやはり自分たちの意見の正しさ
を信じて徹底的に反論してきました。

論争状態はしばらく続き、しかも次第に状態が悪化してきました。私の議論の進
め方の悪さに原因があるのですが、私が何の気なしに発言したことがY氏たちを
怒らせてしまい、ますますY氏たちの反論が激しさを増しました。窮余の一策と
して、私はどちらの意見が正しいか結論を出さずに「両論並立」で論争を閉じよ
うとしましたが、Y氏たちはそれに応じず、私の意見の撤回を求めるの一点張り
でした。

そしてついにY氏たちはしびれを切らし、私をウィキペディア日本語版から追い
出す画策を始めました。Y氏によって私に対するコメント依頼が提出され、引き
続いて投稿ブロック依頼が提出されました。ここで注目すべきは、論争の舞台が
記事およびそのノートページではなく、ほとんど全部が私の会話ページであった
ことです。記事の編集内容ではなく、会話ページの発言内容を原因とするコメン
ト依頼および投稿ブロック依頼提出は異例といえるでしょう。

私はY氏たちのなにがなんでも私をウィキペディアから追い出そうとする迫力に
恐怖を覚え、コメント依頼および投稿ブロック依頼では発言せず、管理者の賢明
な判断を待つことにしました。いくらなんでもこんな常軌を逸した投稿ブロック
依頼は通らないだろうと思っていましたが、予想に反し、Y氏たちの意見が多数
を占めたため私に対して無期限投稿ブロックの処分が下されました。

長いのでここで切ります。後編は無期限投稿ブロック処分以降の話です。

-- 
Normalization <ha @ pwiz.biz>




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