[WikiJA-l] Clubath

clubpath00 00 clubpath00 @ gmail.com
2008年 12月 13日 (土) 21:43:29 UTC


Clubpathです。

まず、再度、今回海獺さんが出した疑いであるブロックやぶりについて本人として明確に否定しておきます。

すでに、対話拒否されておりますので、
(繰り返しますが、あれは正当性のない対話拒否です。
事実個人情報に関すると言いながらもこのように結構言いたいことは自分から発言してしまっている。)
別に、これは対話を望んでいるわけではないですが、
統計関係も含め、誤りを訂正しておきます。

まず、今回の海獺さんのML投稿をみて、なおさらCUを任せておいて大丈夫なのかな?と懸念が生じます。
確率の使い方がわからない方は安易にそれを利用してご自分自身を擁護されるべきではないと思いました。

まず、
(http://marketshare.hitslink.com/default.aspxより、
ある統計の数字を参照しました。実際には1%よりはるかに下です)

というのは、これは実質、OSのことなんだろうな、と誰でも容易に想像がつき、
今回、実質、CUはその情報の扱いに慎重であるべきというルールをこれだけ強調され
実質対話拒否の根拠としてこれ以上ここでは話せないとおっしゃりながらも、
あのような二択の質問には回答されないのに、言いたいことはしっかり言ってしまっているようです。

確かに、私はOSはL/UNIX系を使用しており、そのシェアは1%未満です。
そして、それは実質海獺さんがここで話せない理由とした個人情報の開示(少なくとも強い示唆)であるのは
間違いないと苦言を呈しておきます。

さて、統計の結果を使って、個人の同一度が、高いなどという論旨の運び方をする際に、
まず当たり前のように考慮しなければいけないのは、母数、サンプル集団の要素です。

その1%未満っていうのは、おじいさんおばあさん、大人子供、小学生含め、
世界のPC端末全部ひっくるめた総数が母体となっています。
たとえばMACOSXなどは、シェアはその総数母体からみれば、まだまだ少ないが、
学校やら、ある種の会社という母体では、かなりシェアは大きくなります。
L/UNIX系を使用している端末の存在確率も同じです。

そりゃ、世間ではそんなにみないし、日常会話では話にもでない。LINUX?UNIX?へーなんだそれはと、
1%未満であることは実感として理解できます。
しかしながら、今回、海獺さんが対象としている母体は、そういう実世界の総端末ではなく、
Wikipediaで海獺さんがブロック逃れをしていると疑うような利用者群ですよね?
こういうMLでやりとりするような海獺さんや私のような世間一般ではヘビーネットユーザーと分類しても良い
利用者群のことです。

こういうかなり特殊なグループ内からの同一認定の絞り込みに
そういう実世界の総端末が母体の1%とかいう統計を使って、わけのわからないかけ算をして200万分の1だとか、
正直おはなしにもならないレベルのはなしです。

今回の場合、L/UNIX系のOSを使用しているという条件の場合、たしかにシェアは1%よりずっと下ではあるが、
このような特殊なウィキペディアのブロック逃れなどという絞り込みの環境下で、
ある3人の利用者が3人ともL/UNIXを使用していた確率は200万分の1だ、なんていう確率は、
普通に常識で考えても、妥当であるわけがない、馬鹿馬鹿しいとは思われなかったのでしょうか?


次に、わけのわからないかけ算の話をします。
なんか今回の絞り込み作業とやらに利用したその統計的に意味をなさない数字のかけ算ですが、
PxPxPと2回乗算されておられますが、これは1回でよいです。

なぜなら、
Clubpathのブロック破りとして、
利用者:Regkidsおよび利用者:Tribacks21さんをブロックしたという判断について、

そのお二方は無関係であると主張しているし、
そのお二方が仮に同一人物であって

Regkids=Tribacks21 が確率的にその可能性が高い場合、そのグループと
Clubpathが一致するためには、かけ算は1回だけです。

MACOSXのシェアは、今の厳密な数字は知りませんが、少なくとも数年前までは10%程度でした。
ブロック逃れの可能性がある可能性がある3つのアカウントがあるとして、

3人ともMACを使っている可能性があるのは、0.1x0.1x0.1=0.001なので1000分の1の確率だ、ありえない。
だから、その最初のひとりは残りの二人と同一人物だ、
そんなわけありませんね?海獺さんが、今回主張しているのは、そういうことです。


>私が提示した数字はくだらないと自覚した上でのお話であることを念のため申し添えます。

これは、海獺さんのだした200万分の1とかいう数字がくだらない、とるにたらない論拠である、と自覚している、
ということならば、
こういう対話拒否の根拠として執拗に使われている個人情報のことなので、これ以上は相手できない、
とする個人情報を強く示唆するというCU権限濫用という行為まで犯して、
そういう妥当性にかける、意味のない印象操作をする必要はありますか?

以上です。

Clubpath



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