[WikiJA-l] 沖縄の歴史について

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2007年 7月 16日 (月) 10:04:27 UTC


加藤と申します。若輩者ですがよろしくお願いします。

沖縄の歴史について、大変よくわかりました。しかしNHKの高校講座とことなる点があり指摘させてしただきます。

沖縄という言葉がうちなわになったとありますが、NHKの高校講座日本史では、平安時代の記述にうちなわとあり、江戸時代に沖縄の記述ありと説明がありました。

琉球処分と言うのは、沖縄で言うとありますが、明治政府の派遣した役人を琉球処分官(松田さん)と言うことから、もとは明治政府のことばと思います。文中の表現は、最初から琉球が明治政府に組み込まれるのを沖縄の方々が琉球処分と言った様にも受け取れますが本当でしょうか?

明治政府の沖縄での新しい政策を遅らせたのは、北海道や沖縄に対して旧慣温存政策のためで、明治政府はわざと遅らせたのではないでしょうか?



記事を読ませていただき、沖縄に金属が伝わったのはいつだろうとか。グスクが各地にでき出来始めた時代、グスク通しの関係や他の島との関係は、対立なのかな、仲間なのかな。河川のかいしゅうは、潅漑のためか?そのために農業生産の向上や人口はどうかわり、グスク間の勢力がどう変化したのかなど新たな興味が湧きました。沖縄に行って見たくなりました。ありがとうございます。



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