[WikiJA-l] 補足説明

toyozemi_k_samukawa @ yahoo.co.jp toyozemi_k_samukawa @ yahoo.co.jp
2008年 1月 15日 (火) 01:09:08 UTC


 Toyozemiです。

 事例をもって補足説明します。

 Aが差別発言を繰り返していたのは承知のことと思います。
 一度や二度の発言ならば、Bは、総理・総裁の臨んでいる席で、あそこまで発
言しないでしょう。Bは敢えて、Aの逃げ道を残せる日の発言を選んで批判した
のです。
 Bの力量と手腕なら、また、二人の関係に確執があったなら、Aをて再起不能
までに失脚へと追い込むことは簡単にできた。

 計算外はCが発言を本にしたことです。だから、Bの影響が及ぶD社がEに本
を書かせた。そうでなければ、D社の性格から差別問題、しかも、Eの著書など
を出すはずがない(「Aの就職差別」にこだわる必要はここにあります)。
 Eに本を出版させることによって、数々の差別発言を封印した。Bは、反省を
したなら、Aを許すことを含んで、逃げ道を残して批判した。

 おそらく、Bも腹に据えかねる思いがあるはずですが、家族はもちろん、出身
地区の住民にもは憎しみをもたせない形で批判したのです。
 しかし、前述のとおり、全てはCの著書で話が変わってきた。

 以上の理由により、参考文献を一冊に止めずに、別項目でも出典資料を明らか
にする編集の必要が生じていたのです。
 


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