[WikiJA-l] MINIKETSUです。

[Taku Oshino]

ウィキペディアの利用者 Balmung0731と申します。

　私は管理者ではありません。また、私から管理者に「MINIKETSUさんのブロッ
クを解除してあげてください」とお願いすることもありません。最初にお断りし
ておきます。

　MLに参加して以降、推移を見ていましたが、MINIKETSUさんはウィキペディア
の執筆に参加するのは早すぎたのではないかな、という印象です。

　何人かの方から反省の弁を述べるにあたってどのように書けばよいか、こんな
ことを書いてください、と例まで示してていねいに説明をしてくれているのに、
「反省しています」と繰り返すばかりで、どうも他の方のアドバイスを聞いてい
るように思えません。「荒らしはもうしません」と繰り返すだけでは、管理者の
方々がMINIKETSUさんを復帰させることによる利益よりもリスク（リスクという
言葉がわからなければ、「危険」と考えてもらっていいです）のほうが大きいと
考えるのは無理がないように思えます。

　また、「もうしません。だから解除して」と解除という言葉を何度も繰り返し
使って解除を前提とした書き方も印象をむしろ悪くしているようです。謝り続け
ればそのうち許してもらえるという意識をまず変えていただないといけないよう
です。さらに言えば、無期限ブロックであることはご本人もわかっているはずで
すが、「6月までに解除して」と申し開きをする立場から自ら期限を切って管理
者に対して一方的に要求をしているのもますます印象を悪くする原因になってい
るのではないかと私見ながら感じます。
　MINIKETSUさんの名前がリストアップされていることで、自分の名前のイメー
ジが悪くなっていくことを心配しておられるようですが、そこを気にする前に、
なぜ自分が荒らしと思われるような編集を繰り返したのか、という部分を正直
に、包み隠さず誰にでもわかるように話す必要があるようです。もし、正直に話
せない理由があるとすれば、それこそが管理者の方々が聞きたいことなんだと
思ってください。

　ウィキペディアを編集するにあたっては、仮にその編集が間違いであっても、
その行動に理由を求められます。つまり、誰にでもわかるように自分の行動を説
明できなければならないということです。場合によっては、他の参加者の方が誤
解をしている場合もあり、誤解が解ければ勘弁してもらえることもあるでしょ
う。しかし、その行動の理由がただ単に面白がって、とか、自分の好きなよう
に、とかダメと言われてないから何をしてもいい、というのではウィキペディア
の他の参加者には迷惑でしかないことがほとんどです。あなたのために用意され
ていた利用者ページでさえ、自分のブログかホームページのように扱って良いわ
けではなく、一定の節度を求められます。

　できるだけ平易な文章を心がけましたが、少し難しいかもしれません。私から
申し上げたいことはこれで全部です。
　願わくば、自己の発言や行動に日頃から責任を持つことを求められる立場（つ
まり大人）になって、相応の分別を身につけてから復帰されますように。プロ
ジェクトの賛同者からの寄付が続く限り、ウィキペディアはきっと10年後もここ
にありますから。
　もし、どうしても早く復帰したければ、私の言ったことが理解できるまでよく
考えていただき、ウィキペディアの方針文書もちゃんと理解して、その証拠をぜ
ひみなさんに見せてください。少なくとも、今のようなメールを毎日のように繰
り返し送信し続けていても状況は改善しないと思います。

　以前にブロックをされたことのある立場なから僭越とは思いつつも私見を述べ
させていただきました。お目汚し申し訳ありませんでした。

akira maruyama さんは書きました:
> 何度も送信して申し訳ありません。しかしブロックを解除していただければ光栄です。期限5月31日までに解除して下さい。
> なぜなら早く復帰をしたいからです。絶対荒らしはしません。