[WikiJA-l] 私自身に対する不当な投稿ブロック、およびIPブロック(工藤雪枝より)

基建吉 bugsoft @ gmail.com
2011年 5月 10日 (火) 08:00:18 UTC


> 例えば、会費制のスポーツジムに登録して会員になったが長期間会費を滞納している状態で使用を断られた時に「私は会員だから使用する権利」があると言っても通じないのはわかりますよね?

Σ|3『例えが分かり辛いな
◎コミュニティが疲弊するからココにいる。でもやっぱりココでもコミュニティが疲弊してるように見えるんだよな。
Σ:)『ブロック解除に向けた動きは今検討中です。つーか、大変だな、適当にスルーして下さい。


http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:管理者への立候補/Vigorous_action_20100509


ShellSquidと申します。場違いであり、目的外利用と解釈されかねないコメントでありますが、この場を借りてVigorous action様にお詫びをしなければならないと思います。一昨年、Vigorous action様が別のメディアウィキサイトでオープンプロキシ使用&荒らしのソックパペットを根拠に冤罪ブロックされた際、私はブロック解除に向けて支援すると言っておきながら[5]その実半信半疑で貴殿のことを疑っており、またあちらでブロックを課したSysopの方に抵抗することの怖さから逡巡してしまいブロック解除に向けて何ら支援が出来ず、潔白を証明する為にISP、IPアドレスの開示までしてくれたVigorous action様をいたずらに狼狽させ、不快感を与えてしまいました。慙愧に耐えませぬ。今回、Vigorous action様がSysopに立候補されるとのことですが、私の質問は、身に覚えの無い理由でブロックされ、大変不快な思いをなされたVigorous action様の「経験」と関連する質問です。Vigorous action様にとっては大変答え辛く、ややもすればプライバシーポリシーの領域を侵犯しかねないものかもしれませんので、無理にお答えいただく必要はございませんが、Vigorous action様に対する理解を深め、安心して大鉈を預けられるための担保として、私としてはVigorous action様のお答えを頂きたいと考えておりますので、返答していただければ御幸甚です。
パスワードの管理や端末、PCのウィルスチェックなど、セキュリティは万全でしょうか。
Aパスワードについては、一定期間毎に変更を行なっております。また使用端末についても私が使用していない場合などは、ログアウトの後、端末をパスワードによりロックをかけております。PCのセキュリティも一応市販のソフト等ではありますが随時行なっております。
履歴を拝見するとVigorous action様はブロック依頼に参加なさる頻度が多いようです。私は、ブロック依頼に参加する頻度が高い方に管理者権限を付与することについては、どうしても一抹の不安を感じざるおえません。Vigorous action様は投稿ブロックについてどのような考え、スタンスをお持ちか、ブロックはどのような根拠に基づき、如何なるプロセスを持って実施されるべきか、何故、ブロックが必要なのかなど、見解をお聞かせいただけないでしょうか。
A長文の為分けた方が分かり安そうなので、質問の順番に回答します。
わたしのブロックについての考えでですが、問題回避されるまでの冷却期間・勉強期間であると考えています。たとえば明白な荒らし行為を行なったものであっても『その利用者がwikipedhiaにとって無害である事・貢献できることが会話ページでの今後の活動の見本となるようなものの記載などより、反省もしくは他ユーザーとの共同作業が確認出来るようであれば暫くは様子見(仮釈放)として解除するべきである、ただしその後の活動で以前と変わらない行動がなされれば、再度の即時長期ブロックや追放(方針が出来て合致すれば)もやむなし』と考えております(以前同様の事をどこかのブロック依頼で書いた記憶があります)。この冷却・勉強期間は、人によってさまざまであり1日で良い場合もあれば、10年以上かかる場合もあると思ってます。したがって有期とせず、無期限と投票することが多いです(Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼#無期限の意味参照)。あとブロック依頼によく顔を出すのは当事者以外の冷静な目でも審議に参加し被依頼者に不公平感を与えない事も必要で無いかと思っているからです。わたしは自分が関係していたものなどはブロック依頼には関与しないように努めているつもりです。
審議の根拠及びプロセスですが、現在進行中の荒らし対策等の緊急ブロック(短期の暫定ブロック)などを除き、その対象者の投稿の内容・CUの結果開示などがあればそれらを総合的に判断して、WP:BPに基づきコミュニティーの冷静な判断で行なわれるべきものであると考えています。
なせブロックが必要なのかについては、「記事の破壊・荒らし」などwikipediaへの攻撃、「方針文書等の無理解」等による他の利用者との軋轢、3rrや他者への暴言のような「冷却期間」など色々な事が考えられます。いずれも懲罰ではなく飲食店などでの食中毒の発生時の「営業停止期間」とおなじく、その行為を改善する為に必要な期間であると考えています。
ブロック中のユーザーが対話のテーブルにつこうとした時、Vigorous action様はどのように応じますか。
A無視せずまず相手のいい分を聞こうと思います。その後に問題点のヒント(直接答えを出してしまうと根本的な解決になら無いと思いますので)をだして改善に努めていただき、改善が認められるようであるなら率先してブロック解除依頼を出すと思います。今までもブロックの審議に係わった方の会話ページは書きこみ等があるたびに確認させていただいてますしMLなども見させていただいてますが、解除活動を休止された方や現在解除活動中でもうあと少しでと思っている方などさまざまです。審議に関わった以上私が活動中は改善が認められるようであれば、解除に向けて働きかけるのも審議に関わったものの務めでは無いかと思っています。
何故ブロック破りがいけないのか、またブロック破りをしてくる利用者にブロック破りをやめさせるにはどのような応対をすれば良いと思うのか、Vigorous action様の見解を聞かせてください。
Aブロック破りの対応ですがこれは色々な状況が考えられると思います。例えばLTA化している案件のように、ブロック破りをして投稿する事を楽しんでいる者についてはプロバイダー等に通報し何らかの措置を講じてもらう、又は違法性の高いものについては司法機関等への通報位しか今のところ思いつきません。それ以外の場合については対話を行ないブロックの目的・問題点・ブロック破りがいけない理由として「ブロック破りがいけないのはブロックはアカウントに為されるのではなく人に行なわれる措置であり、人が変わらなければアカウントが変わっても問題が解決しない」ことなどを根気よく説明し理解してもらうことしか今のところ思いつきません。ただ、ブロック直後などは相手もかなり興奮している事も考えられますので直後ではなく少し時間をおくことが必要になることもあるかと思います。その方が対話が成立しやすい場合もあり得ると考えるからです。
管理者AがユーザーBをブロック中のCのソックパペットとしてブロックしたとします。その後、Bが会話ページないしメーリングリストで自分はCではないと抗弁してきました。様々な対処法が考えられますが、もしVigorous action様が管理者Aの立場にあったとしたら、どのような措置を採られますか。
A対話の席に着き、どうしてブロック操作し、ソックパペットとしたのかを説明し、それに対しての回答を待ちます。その結果を持って、コミュニティーの判断を仰ぐ事(必要であれば、CU依頼をおこなうことに)になると思います。それにより誤認であった事が確認されれば、自ら管理者の解任などの手段を取ることを検討すると思います。
以上です。--ShellSquid 2010年5月12日 (水) 02:27 (UTC)
ご質問有難うございました。昨年某mediawiki系サイトでアカウント作成のみでソックパペットとして誤認ブロックされた経験(のち、ShellSquidさんを含めて多数の方のご尽力により誤解は解けて解除されてます。)およびそれ以前からの私の考えなどを踏まえて回答させていただきました。まだご不明な点などございましたら追加質問いただければと思います。--Vigorous action (会話/履歴) 2010年5月12日 (水) 11:59 (UTC)



iPadから送信

On 2011/05/07, at 18:47, vigorous action <vigomail2 @ gmail.com> wrote:

> あなたの使われているIPアドレスのブロックは某長期荒らし対策(ブロック逃れのアカウント作成・投稿が続くため)そのプロバイダー全域で匿名の方の投稿と、アカウントの作成ブロックになっているはずです。
> したがって、当MLに一番最初に投稿された時と同じで、ログイン(必要に応じてキャッシュを破棄)することによりあなたの会話ページへの投稿は出来るはずです。
> 
> なお、
>> 基建吉さんと感じ方が似ていると思います。
> との事ですが、基さんもあなたと同じで無期限投稿ブロックを受けられています。
> 
>> 
> 彼がご指摘なさっているWIKIPEDIAの方針自体、「AはBという権利を有している」「しかし、他人によってAのBという権利が侵害されたり、Bという権利行使ができなくなっても当然である」と、法律論に照らしてみれば大きな相互矛盾性があるのです。
> 
> Wikipediaは誰もが好き勝手できるものではなく、一定の方針に従えば使用を許諾する形であり、その方針に従えない方に出て行けと言う事が出来ます。義務(方針等の順守)を果たせば権利(編集する権利)がある状態で、義務を果たさず権利を主張してもそれは却下されるでべきものでしょう。
> 例えば、会費制のスポーツジムに登録して会員になったが長期間会費を滞納している状態で使用を断られた時に「私は会員だから使用する権利」があると言っても通じないのはわかりますよね?
> 
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> Vigorous action
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