[WikiJA-l] Ipooさんへ追記
勅使河原陸奥之介
ultra_sanege @ yahoo.co.jp
2009年 4月 15日 (水) 04:56:27 UTC
まずはご返答ありがとうございました。
どうも解除に向けて話がトンと進んでいない様で残念に思います。
ここでひとつ、遠回しな表現を用いずに率直な意見を述べたいと思います。
これらは恐らく多くの方々が同感であると私は思っています。
また、出来れば客観的な立場・視点に置き換えて読んで頂ければ幸いです。
今までの経緯ですが、まず貴方が管理者に立候補されました。
そこへYassieさんから(削除依頼の)依頼不備の通知とキツめの苦言が会話ページに投稿されました。
それに対し貴方は冷静とは程遠い、他者発言の改竄(コメントアウト)をされました。
それが差し戻されると、さらにMarine-Blueさんの発言の一部もまとめてコメントアウトされました。
両方のコメントアウト部分に共通するのは管理者候補としての資質を問う内容です。
この時点で貴方は候補者への一番最初の質問、Chatamaさんの質問に対する返答と反する行動をされています。
おまけに当該会話ページを削除依頼に出され却下存続、その後も編集合戦気味になってしまい
ついにはクールダウン目的で1日のブロックを受け、管理者候補として異例の事態となりました。
ここまでの話で管理者候補として、すでにグダグダな状態であると言わざるを得ません。
アカウント取得後の経験も浅い利用者として、信任を得るのは絶望的だったと思います。
直後、オープンプロキシ(以下OP)から会話ページの白紙化が行なわれ差し戻し。
次にはOPより貴方の得意なボクシングの話題を絡めながら、問題となった投稿部分の削除が行なわれ、
それを差し戻すと同じ行為を繰り返し。 これらは数分から数十分の時間軸で行なわれていました。
最終的に貴方のOPによるブロック破りと判断され無期限ブロック、会話ページは保護。
改めてここまでの話で、「貴方にまつわる一連の経緯」によりコミュニティの疲弊度が理解できると思います。
(全てが貴方に責任があると断定してるわけでは無いので注意して下さい)
結果、これで終わりかと思いきや今度はIPユーザーとして質疑に返答が入りました。
新たなブロック破り行為としてブロック処理が為されると、メーリングリストに解除依頼が投稿され、
代理で返答を頼んだ(=ミートパペット)、ブロックを受けているが質疑に応答しないのは失礼、
ネチケットに反すると述べられました。
またそのIPアドレスは公共機関なので多くの方に迷惑がかかるなどとも仰られています。
質疑の延長を申し出れば良かったのでは、との問いかけには、「このメーリングリストをビューロクラット
権限保持者が見ているか」との返答を、よりによってBellcricketさんに対して行なっています。
恐らくこの辺りで多くの利用者が「いいかげんにして欲しいな…」と溜息をついたと思います。
その後はメーリングリストの過去ログを見れば判るわけですが、特に4月初旬のIpooさんの
メーリングリストへの投稿内容を読み直してみて、冷静かつ客観的な判断が出来ていると思われるでしょうか。
どちらかと言えば、対応に赴いた管理者の方々が次々とサジを投げていってる様に見えませんか?
また海獺さんが「解除は他の方に任せる」と書かれたのを責任放棄と非難しているようですが、
これは「私はブロック破りと看做し、その判断は変わりません。 が、他の管理者の解除判断を妨げません」
という意味であると私は思っています。
その是非を問う形で行なわれたブロック追認依頼でも無期限追認の結果となりました。
オープンプロキシというのは厄介で、その向こうに居る者を特定するのは困難です。
そのサーバにログが残っており、それを閲覧できなければ接続者が特定出来ません。
それ故に日頃から管理者(最近では特にRidenさん等が)はOPブロックに時間を割いて対処されています。
そんなわけで不幸にもIpooさんがOP疑惑を晴らす方法は非常に難しいわけなんですが、
だからと言って「私がやってないと言ってるんだからやってない」という態度では無く、
「それは私ではありませんが証明のしようもありません、今後の活動を見て頂きたい」旨の対応を
最初から冷静にされれば良かったと思います。
特にHare-Yukaiさんとの管理者批判コラボレーションなどは見るに耐えません。
http://lists.wikimedia.org/pipermail/wikija-l/2009-April/004963.html
ここまで読まれた上で、もし貴方が第三者なら現状で解除依頼を率先して提出しようという気になりますか?
この人は冤罪に巻き込まれている、解除をしてあげるべきだ、と思えますか?
私には貴方の発言や行動全てが、自分で自分の首を絞めていったように見えてなりません。
あえて私が助言するならば、まずはしばらくWikipediaから離れ、気持ちが切り替わった後で
今回の一連の経緯を改めて見直し、何が足りなかったのかを自問して欲しいという事です。
静葉さんも書かれていますが、Wikipediaに編集で参加できない事は誰に何の損害も与えません。
追伸
前回「自分の言葉で」と言ったのは、Ipooさんの文章が難解な場合が多いからです。
助詞・句読点の使い方、「脅迫と言うのはいささかなものと考える」を始めとする言葉の誤用などで、
全体的な文章の意味が判り難くなっており、メーリングリストでもアイザールさんが苦言を呈されていたかと。
まずは文体として「主語・述語・目的語」をしっかりと構成する事が大事だと思います。
下記はML上での貴方の発言の引用ですが、翻訳ソフトで変換した様な文章だと思いませんか?
恐らく「自分が知っている事は相手も知っている・理解する」との前提で書かれているのでは無いかと。
説明不足・言葉足らずで相手に真意が伝わらないのは不幸な事です。
誰が見ても判りやすい文章を心がけて下さい。 それはWikipediaを編集する上でも重要な事です。
>そうです。210.191.188.250や210.199.35.213や222.225.252.32などは
>私のIPアドレスですが、3リバートルール違反で2009-03-31T20:48:20に 一日の
>ブロックは、記憶にはありませんが、差し戻し3回はしてませんので、編集合戦
>状態になっていたノートをそう判断したなら、それも一方的な判断。
>私は基本的にログインして規制した管理者への連絡を取ろうとしていました。
>時間とIPには変動ですので、どうかとは言えませんが、上のがオープンプロキシ
>ならば、絶対に違います。オープンプロキシでないのなら私の可能性(ログイン
>が切断されていた時)もあるかも知れませんが、記事と白紙化が理由となってい
>ますので、まず私でないと確信持てると思います。白紙化の計画はするならもっ
>と早くやっています。予告もちゃんとしてありますし。
>利用者ページに関してはそれは認められているはずですが。
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