[WikiJA-l] 海獺氏の個人攻

静葉 shizuha @ chan.jp
2008年 9月 7日 (日) 09:03:32 UTC


ども〜。静葉ちゃんですです。

私の個人的な意見ですけれど…
正直言うと、私自身は、IPがどうのこうの、というのには、さほど興味がない
んですよ。
一番の興味は、対象者が、ブロック解除後に、どのようにWikipediaに貢献でき
るかであって、
そのブロックの根拠となるIPの一致云々を完全に無視した上でブロック解除動
議を出すことも
できると考えていたんです。その時には、私が解除動議を出しても一応筋が通り
ますから。
その旨の布石を、MLにて投げかけていたんですけれど、本人が、ブロックの解
除を後回しに
考えている事や、ML上での発言、現在までの編集傾向を拝見した上で、少なく
とも、私は、
現時点では、対象者のブロック解除には懐疑的に思っているわけです。
対象者は、その事項を「後付け」と言っていますけれど。しかし、この考えに
沿った上での発言
をMLで行っていますので、決して後付けではないことが解っていただけるはず
です。

現時点では、彼のブロック解除を、誰も行おうとしてはいない事が現状としてあ
るわけでして。
IPの事項について、証明することが極めて難しいのであれば、違う方向からア
プローチを
かけたほうが有効であるはずなのですが…
ともあれ、対象者のブロック解除に関して言うと、対象者の言動に、正直あきれ
ているので、
私の関心はほぼ無くなっております。

ちなみに。
「投稿ブロック」については、私は懲罰だとは一切考えていません。
議論が加熱するのを防ぐ冷却期間を設けてもらう事と、そして
Wikipediaを悪意ある編集や
混乱から保護するための常套手段だと考えています。
そもそも、投稿ブロックを行ったところで、『誰にも不利益はない』のですから。
投稿ブロックが懲罰と考えるかどうかについては、各自の判断に任せますが、投
稿ブロックを
実際に受けた方にとっては、やはり懲罰行為であるとうつるんでしょうね。
事実誤認による投稿ブロックが行われてしまうのは、投稿ブロックを行っている
管理人も人間
なのですから、そういうミスが出ることもやむを得ないでしょう。
その際、投稿ブロックに関する意義や意見などを受ける場としてこのMLが使用
されていますが、
しかしながら、実際にブロックが解除された例は、今のところ、ほんの数件で
す。その理由に
ついては、ブロックを解除された方と、そうでない方のML上での発言を比較し
ていただくとよく
解るはずです。

なお、このMLをWikipediaと同じ規約のもとで運営してはという議論
は以前からありまして、
それに対する結論は現在でも出ていません。
事実上、MLもWikipediaを運営するシステムの一つに組み込まれてい
るような感もありますが、
今は良識の上、暗黙の了解のような形で運営が継続されているような感じです。
ですので、Wikipediaのような、極めて紳士的な(と、表現するのがい
いのだろうか?)口調を
使わなければならないとも規定されていません。
つまり、MLの運営に対しては、各人の良識で成り立っている、と言うことがで
きます。
単純に、コミュニケーションツールの一つとして、割り切って考えることができ
ればいいのですが、
やはり現状ではWikipedia本体と切り離して考えるのは難しいようですね。
ただ、文章の表現法いかんはともかくとして、要点を的確に捉えるよう文章を構
成できるよう
努力していることは、どうかご理解いただきたい。
その上で、くだけた表現を行ったり、ある種の悪意のない冗談を交えたりしてお
りますけれど、
そうした文面だけで人格を判断されるのは問題があるのでは? そもそも、私に
はそうした
意図は全くありませんから。
しかし、第三者からの無視できるほど私は愚かではありませんので、以後控えます。




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