[WikiJA-l] RE:【テキスト形式】 ◆・・・差別、人権侵害の問題

世界最大の中傷コミュニティー うぃ 世界最大の中傷コミュニティー うぃ
2008年 11月 15日 (土) 12:36:46 UTC


発想について物言いですよね?
話が飛躍していますので、先に何点か指摘しますね。
 
>  「非営利組織において利用者を投稿制限する(排除主義)考えは
> ありえない」とのことですが、そこが営利組織であれ非営利組織で
> あれ、誰もが入れるわけではありませんし、構成員だった者が排除
> されることはあります。
> 
>  非営利組織だって普通に組織なのです。何か非営利組織というも
> のを妙に特別なものだと思っていたりしませんか。
> 
>  正直、どこから出てきた発想なのかがよくわかりません。
 
1点目。体系を整理しないと結論がでません。
・「営利組織であれ非営利組織であれ、誰もが入れるわけではありません」
非営利組織は読んで字の如く営利を目的としない組織でありますが標榜する目的(事業)によりけり。
つまり、営利色が強い組織は共益性を重視するわけで、組織内(団体内)の利益を確保します。
従って誰を入れるかという条件設定と、実態のチェック&レビューが必要です。
前記の情報公開手法に外部コミュニケーションを取り入れてますか?
組織内(共益)で満足しているのですか?
説明できない状態を「コミュニケーション能力の欠如」といい、人権侵害は避けられない問題になります。
 
2点目。何をもって「普通に組織」というかです。
・「非営利組織だって普通に組織なのです。」
企業、宗教団体、破壊カルト、ヤクザ、警察、詐欺集団、マルチ商法、ネズミ講、コリアンコミュニティなども組織ですが明らかに違う組織。
近年、巧妙な組織犯罪は多発しております。
悪行をやる組織に限って自組織のことを説明するのではなく他の組織例を持ち出す特徴があります。似せるわけですね。
似て非なるものを似非(エセ)といいます。人を騙すテクニックの一つ、偽善とでも。
 
3点目。「非営利組織というものを妙に特別なもの」と思うかは個人判断による。というか関係ない。
企業・行政などの組織と比べ非営利組織そのものが縛られるルールが非常に少ない組織なのです。
元来、人間性を備えた者が運営すれば問題は著しく発生しない筈。しかし、近年企業よりも非営利組織における悪行が著しいのも現実です。
人権問題を根幹に理解している者だけが非営利組織を築ける訳ではありません。
子供のように人間性が発展途中の者に行なわせると、善悪の区別なくエスカレートして歯止めが効きません。
非営利組織で言う所の「使命」「責任」「成果」は明確にしないといけません。
特に成果については企業と比べ大きく異なり、人間性そのものが成果に入ります。
ボランティアを募り出来上がった「製品」で得られる報酬は公開する義務があります。
 
4点目。ウィキペディア日本語版は未だNPO法人化していないのです。
構成員とは誰を指すのでしょうか?責任は誰が持つのでしょうか?
少なくとも特別な権限を持つ参加者(管理者)に責任は発生します。
管理者は責任を果たしていますか?
 
5点目。ルールに基づいた発言でしょうか?
言葉を変えれば、掟、戒律、方針、使命、任務、規制などと、理念に従って組織のルールが設定されます。
非営利の組織はルール公開が原則。健全性は自ら立証する責任があります。
なお暗黙知は不健全な証明になる。言わずがも。
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