Aphaia です。管理者の立候補の新ルールのための投票の選択肢を受け付けています。 選択肢が追加できるのは25日までですので、お早めにお願いします。 投票は25日から2週間です。
さてこれと平行してやっていました「管理者の辞任」周りのルール整備ですが、だいぶん 議論も収束したようなのですこし整理したいと思いました。ご意見伺えれば幸いです。
今回みなさんから意見を伺っていたのは、自動解任規定と自発辞任の要件です。 解任請求については、以前 Falcosapiens さんが提案してくださったルールでおおむね 問題ない(ただし資格のところは状況が変わってきているのであるいは見直しが必要かも しれません)。
解任請求については、有資格者3名による請求、くらいにして歯止めをかけてはどうかな とも思います。特に強い主張でなく、乱発を恐れての意見なので、そこまでする必要はないと いう方が多いようでしたらこだわりません。ただ多重アカウントからの投票を考えると、 投票資格は決めておいたほうがいいと思います。これはある意味、管理者信任への参加資格が 仮に設けられるとしたら、それと同等かそれ以上に強いものであってよいかと思うので、 そちらの結論が出てから細部をつめる(それこそ立候補の件で Tomos さんから提案のあった 二段階投票のような)のでよいかとも思います。もっとも、ある意味緊急性の高い要件では あるので、それもいまとにかくも決めておいたほうがよい、というご意見があるなら、それは 尊重すべきかと思います。
さて、自動解任についてはノートページでは積極的な強い賛成はなかったため、 ルールとして正式に整備する方向を考えてよいのではないかと思いました。引用しますと
* ○ヶ月日本語版ウィキペディアで編集を行っていない管理者は、自動的に退任する。 ただしウィキメディア財団理事、開発者、スチュワードの職にあるものはこの例外とする。 * 退任の手続きは、以下のように定める。 * この文書で活動歴のないことを指摘する。誰でも指摘してよい。 ただし虚偽に基づく申告は無効となる。 * 活動歴のないことを、他のユーザ1名が確認する。誰でも確認してよい。 ただし虚偽に基づく申告は無効となる。 * Steward に依頼し、退任処理を行う。依頼はm:Requests for permissionで行う。 誰でも依頼してよい。ただし meta ですでに活動歴のあるユーザが望ましい。 * 退任した管理者が、所定の手続きを踏んで再び管理者に立候補することを妨げない。
* 管理者はいつでも自発的に辞任することができる。 * 辞任の手続きは、メタ・ウィキペディアのm:Requests for permissionで行う。 あわせてこの文書で辞任を報告することが望ましい。 * 辞任した管理者が、再び管理者に立候補することを妨げない。
まずこの大枠をルールとして採用するかどうかをコンセンサスにより1週間ほどを目安に 決定し(議論自体は9月なかばからやっています)、その後2週間ほど、○ヶ月を決める 投票をするのがよいかなと考えています。なおアンケートでは結果的に3ヶ月を推す人と 6ヶ月を推す人に分かれました(3ヶ月がやや優勢)。私自身はアンケートのときは6ヶ月と しましたが、3ヶ月でもいいのかなと最近は思うようになって来ています。
なお、ここでは触れませんでしたが、活動はしているが sysop としての活動はまったくあるいは ほとんどない方の扱いをどうするかというのも今後の課題として考えてよいのではないかなと 思いました。よほど経験豊富な方なら知らず、あまり管理権限を使わないと、ルールや手順を 忘れての事故なども起こりやすくなるので、問題かなと考える次第です(慣れたゆえの事故と いうのも逆に起こりえますが)。
ある程度議論がまとまった時点でノートに話をもどせればと思います。
こんにちは、miyaです。
On Sat, 23 Oct 2004 05:12:44 +0900 Subject: [WikiJA-l] Administrators' Resigning Aphaiaさん���� wrote:
解任請求については、有資格者3名による請求、くらいにして歯止めをかけてはどうかな とも思います。特に強い主張でなく、乱発を恐れての意見なので、そこまでする必要はないと いう方が多いようでしたらこだわりません。
Gleamさんwrote:[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]:
*自動辞任の手続きに入ったことをja内で公告するべきだと思いま すが、その場はWikipedia:管理者の辞任のみで足りるということで したでしょうか?(ちなみに、制度文の「この文章」はどの文章か、 あるいはそのノートか明らかでないので、Wikipedia:管理者の辞 任で、とかいたほうがいいかも) *メールはいらないに賛成です。ウィキでの議論に反応できないか ら辞任なわけで、反応するように促す制度というのも変かと思いま す。--Gleam 2004年10月26日 (火) 16:17 (UTC)
「有資格者1名による請求」 ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
メリット *ステハン・IPによる乱発を防ぐことができる *当該管理者がinactiveであり、もうすぐ解任請求が出されること をML参加者全員が認知できる *当該管理者自身も(ML不参加で無い限り)自分に対する解任請求 を認知し、反応できる(反論、追認、etc.)。 *当該管理者から反応が無い場合は、その解任請求は妥当だと他の人 が納得しやすい
---- miya narniancat_miya@yahoo.co.jp
---------------------------------------------------------- (以下は引用のみ)
さて、自動解任についてはノートページでは積極的な強い賛成はなかったため、 ルールとして正式に整備する方向を考えてよいのではないかと思いました。引用しますと
- ○ヶ月日本語版ウィキペディアで編集を行っていない管理者は、自動的に退任する。
ただしウィキメディア財団理事、開発者、スチュワードの職にあるものはこの例外とする。
- 退任の手続きは、以下のように定める。
* この文書で活動歴のないことを指摘する。誰でも指摘してよい。 ただし虚偽に基づく申告は無効となる。 * 活動歴のないことを、他のユーザ1名が確認する。誰でも確認してよい。 ただし虚偽に基づく申告は無効となる。 * Steward に依頼し、退任処理を行う。依頼はm:Requests for permissionで行う。 誰でも依頼してよい。ただし meta ですでに活動歴のあるユーザが望ましい。 * 退任した管理者が、所定の手続きを踏んで再び管理者に立候補することを妨げない。
- 管理者はいつでも自発的に辞任することができる。
- 辞任の手続きは、メタ・ウィキペディアのm:Requests for permissionで行う。
あわせてこの文書で辞任を報告することが望ましい。
- 辞任した管理者が、再び管理者に立候補することを妨げない。
まずこの大枠をルールとして採用するかどうかをコンセンサスにより1週間ほどを目安に 決定し(議論自体は9月なかばからやっています)、その後2週間ほど、○ヶ月を決める 投票をするのがよいかなと考えています。なおアンケートでは結果的に3ヶ月を推す人と 6ヶ月を推す人に分かれました(3ヶ月がやや優勢)。私自身はアンケートのときは6ヶ月と しましたが、3ヶ月でもいいのかなと最近は思うようになって来ています。
なお、ここでは触れませんでしたが、活動はしているが sysop としての活動はまったくあるいは ほとんどない方の扱いをどうするかというのも今後の課題として考えてよいのではないかなと 思いました。よほど経験豊富な方なら知らず、あまり管理権限を使わないと、ルールや手順を 忘れての事故なども起こりやすくなるので、問題かなと考える次第です(慣れたゆえの事故と いうのも逆に起こりえますが)。
ある程度議論がまとまった時点でノートに話をもどせればと思います。
Aphaea@*.wikipedia.org email: Aphaia @ gmail (dot) com
__________________________________ for your loved one http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/
Kzhrです。
すいません、先ほどのMiyaさんからのメール(Message-Id: 20041101094832.3F4A.NARNIANCAT_MIYA@yahoo.co.jp) が文字化けして讀めなかつたのですが、どなたか再送していただけますか。 http://mail.wikipedia.org/pipermail/wikija-l/2004-November/000320.html のはうでも讀めなかつたもので…。
既報通り、アーカイヴで見るとばけばけだったようなのでできれば 再送をお願いします。>Miyaさま
On Mon, 01 Nov 2004 09:51:20 +0900, miya narniancat_miya@yahoo.co.jp wrote:
こんにちは、miyaです。
On Sat, 23 Oct 2004 05:12:44 +0900 Subject: [WikiJA-l] Administrators' Resigning Aphaiaさん (ここに4文字) wrote:
解任請求については、有資格者3名による請求、くらいにして歯止めをかけてはどうかな とも思います。特に強い主張でなく、乱発を恐れての意見なので、そこまでする必要はないと いう方が多いようでしたらこだわりません。
Gleamさんwrote:[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]:
*自動辞任の手続きに入ったことをja内で公告するべきだと思いま すが、その場はWikipedia:管理者の辞任のみで足りるということで したでしょうか?(ちなみに、制度文の「この文章」はどの文章か、 あるいはそのノートか明らかでないので、Wikipedia:管理者の辞 任で、とかいたほうがいいかも) *メールはいらないに賛成です。ウィキでの議論に反応できないか ら辞任なわけで、反応するように促す制度というのも変かと思いま す。--Gleam 2004年10月26日 (火) 16:17 (UTC)
「有資格者1名による請求」 ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
メリット *ステハン・IPによる乱発を防ぐことができる *当該管理者がinactiveであり、もうすぐ解任請求が出されること をML参加者全員が認知できる *当該管理者自身も(ML不参加で無い限り)自分に対する解任請求 を認知し、反応できる(反論、追認、etc.)。 *当該管理者から反応が無い場合は、その解任請求は妥当だと他の人 が納得しやすい
miya narniancat_miya@yahoo.co.jp
(以下は引用のみ)
引用していただいたメールの件はすでに異議なしで発効して いますので、細目をつめる新しい提案というふうに理解しています。この理解でよろしいですよね?
なので気楽なコメントをつけてみます。 悪くないですね。ですが、それにはそれで問題があるように思います。先ほどのメールのように 化け化けだったときどうするのかとか、ja.wp 内で公開するよりかえって読者が少なくなり 一部だけで話を進めてしまうことになるんじゃないかとか。 一方で管理者関係を全部 ML に挙げてしまうというのも手ではあります。これでも実は ステハンは防げないし、それに投票実績があるかどうかを調べる(=ウィキペディア上の アカウントとの同一性を保障する)のは逆に困難が増します。
もっとも mailing list を使う場合 発言者の mail reachability は保障されているので tracability の保障には役立ちます。問題は wiki と結びつける手段が直接はないということ。 ただし一往復半あればウィキペディア上の同一性確認ができるので、 *MLで表明する *第三者が ウィキメール経由で本人確認をする(この際にパスワードを送る) *送られたパスワードをMLに流したのと同じアドレスから送り返す ということが出来なくはないでしょう。
もっとも ・こんな厳重にする必要があるのか ・ウィキペディア上で本人の投稿履歴などを確認できたほうがかえって乱発を防ぐには よいのではないか ・メディアを分けることが本当に妥当なのか ・メールを使うならもっと気の効いた投票管理サーバが組めるんじゃないか
などなど考える点はいろいろとあるかと。あと基本的にメールにしたからステハンが減ると言う ものではありません。IPからはいなくなるか、というのはMLサーバの仕様が分からないので これも分かりませんね。経験則からいえばまあ減りそうな気はします。 が、個人的には管理者信任関係を全部 ML & mail に挙げてしまうんでもない限り、 そこまでする必要があるのかなあとは思います。
ただ、管理者信任の議論を Ml でやること自体はオランダ語版やポーランド語版で 実績はあるので、たとえば Tomos さんが提案していたフェーズ制の議論を、ML上で もっぱらやる、というのも手ではあります。そこまで複雑な議論がどれだけあるかという 話はありますが^^;;
なので細目を詰める作業は言い出しっぺの法則で Miya さんが勤めてくださるということで 期待しています。 いつぞや管理者の信任についてなさっていたご提案ともども議論の主導に期待しています :)
こんにちは、miyaです。 UTF-8で送信したら文字化けしたとのことなので再送します:。
(Message-Id: 20041101094832.3F4A.NARNIANCAT_MIYA@yahoo.co.jp) の本文は以下のとおり(不要部分は省略) ----------------------- Original Message ----------------------- From: miya To: Mailinglist of Japanese Wikipedia wikija-l@Wikipedia.org Date: Mon, 01 Nov 2004 09:51:20 +0900 Subject: Re: [WikiJA-l] Administrators' Resigning:自動解任規定と自発辞任の要件 〜MLで予告を〜 ---- こんにちは、miyaです。
On Sat, 23 Oct 2004 05:12:44 +0900 Subject: [WikiJA-l] Administrators' Resigning Aphaiaさんwrote:
解任請求については、有資格者3名による請求、くらいにして歯止めをかけてはどうかな とも思います。特に強い主張でなく、乱発を恐れての意見なので、そこまでする必要はないと いう方が多いようでしたらこだわりません。
Gleamさんwrote:[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]:
*自動辞任の手続きに入ったことをja内で公告するべきだと思いま すが、その場はWikipedia:管理者の辞任のみで足りるということで したでしょうか?(ちなみに、制度文の「この文章」はどの文章か、 あるいはそのノートか明らかでないので、Wikipedia:管理者の辞 任で、とかいたほうがいいかも) *メールはいらないに賛成です。ウィキでの議論に反応できないか ら辞任なわけで、反応するように促す制度というのも変かと思いま す。--Gleam 2004年10月26日 (火) 16:17 (UTC)
「有資格者1名による請求」 ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
メリット *ステハン・IPによる乱発を防ぐことができる *当該管理者がinactiveであり、もうすぐ解任請求が出されること をML参加者全員が認知できる *当該管理者自身も(ML不参加で無い限り)自分に対する解任請求 を認知し、反応できる(反論、追認、etc.)。 *当該管理者から反応が無い場合は、その解任請求は妥当だと他の人 が納得しやすい ---- miya narniancat_miya@yahoo.co.jp
---- Miya narniancat_miya@yahoo.co.jp
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こんにちは。miyaです。お返事を、と思いながら、 別件であたふたしていたので今になりました。 もう遅いと言うことなら、パスしてくださって結構ですが、一応・・・
Date: Tue, 02 Nov 2004 15:20:16 +0900 Subject: Re[2]: [WikiJA-l] Administrators' Resigning:自動解任規定 と自発辞任の要件 〜M Lで予告を〜(再送) miya> > 「有資格者1名による請求」
ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
On Tue, 2 Nov 2004 06:25:55 +0900 Aphaiaさんwrote:
悪くないですね。ですが、それにはそれで問題があるように思います。 先ほどのメールのように化け化けだったときどうするのかとか、 ja.wp 内で公開するよりかえって読者が少なくなり 一部だけで話を進めてしまうことになるんじゃないかとか。
*文字化けは、指摘されれば再送できますね。
*また、「予告」のみで、改めてja.wp上でアナウンスするのですから、 「ja.wp 内で公開するよりかえって読者が少なく」ても、かまわないかと思います。 *WP上だけだと気がつかないかもしれない、つまり、 RCやウォッチリストにあがったのを見過ごしてしまうかもしれませんが、 MLで告知することにより、その可能性をより低くすることができるでしょう。
*MLに上げておけば、あとから過去ログで探しやすいはず(適切な件名が必要ですが)
一方で管理者関係を全部 ML に挙げてしまうというのも手ではあります。これでも実は ステハンは防げないし、それに投票実績があるかどうかを調べる(=ウィキペディア上の アカウントとの同一性を保障する)のは逆に困難が増します。
もっとも mailing list を使う場合 発言者の mail reachability は保障されているので tracability の保障には役立ちます。問題は wiki と結びつける手段が直接はないということ。 ただし一往復半あればウィキペディア上の同一性確認ができるので、 *MLで表明する *第三者が ウィキメール経由で本人確認をする(この際にパスワードを送る) *送られたパスワードをMLに流したのと同じアドレスから送り返す ということが出来なくはないでしょう。
もっとも ・こんな厳重にする必要があるのか ・ウィキペディア上で本人の投稿履歴などを確認できたほうがかえって 乱発を防ぐにはよいのではないか ・メディアを分けることが本当に妥当なのか ・メールを使うならもっと気の効いた投票管理サーバが組めるんじゃないか
う〜ん、そこまで詳しく考えたわけではありませんので、 なんとも・・・f^-^;;
ぶちゃけ、うかつな私自身、WP本体のみだと投票がおわるまで気が つかない可能性があるので、できれば予告メールがほしいな、と 思ったのが根っこだとご理解いただければ幸い。
ただ、管理者信任の議論を Ml でやること自体はオランダ語版やポーランド語版で 実績はあるので、たとえば Tomos さんが提案していたフェーズ制の議論を、ML上で もっぱらやる、というのも手ではあります。そこまで複雑な議論がどれだけあるかという 話はありますが^^;; なので細目を詰める作業は言い出しっぺの法則で Miya さんが勤めてくださるということで 期待しています。
「細目をつめる」て、何をどうすればいいのでしょう?(狼狽)
私はしがないML猫ですので、言うのはいくらでも言いますが、 つめるだの、まとめるだのは、とてもとても。 良いと思って採用して下さる方がおられればよし、 いなければ、スルーしていただいて結構です(あとずさり・・・)
:*:..:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*:
ところで、[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]での ==投票:管理者の辞任==を拝見しました。 取りまとめをありがとうございました。 他言語版とはいえ、「管理者のパスワードが流出」が 現実のものとなってしまったのですね。
---------------------------------------------------------- 投票の主題と場所:管理者の自動退任を要求する条件について。場所、このノートのページ 投票に先立って行われた議論:このノートのページ(上の部分) 投票者に必要な資格(もしあれば):投票開始までに編集回数が50回以上のユーザ 投票の期間:1週間(168時間) 投票の開始および終了年月日・時間:未定。近日中 投票成立の要件:最多数方式(3ヶ月と6ヶ月のうちひとつを選択) 〜[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]より〜 ----------------------------------------------------------
これに「MLで予告」を必要条件として組み込むのは面倒そう。。。 ですので、「推奨」ということで
「自動退任を要求する場合は、あらかじめMLで予告することが望ましい(Y/N)」
あるいは
「自動退任を要求する場合は、同時にMLで告知することが望ましい(Y/N)」
くらいかな?
いつぞや管理者の信任についてなさっていたご提案ともども議論の主導に期待しています :)
記憶が朧。。。今探したのですが、見つからなくて・・・ あ、「管理者が覚えておくべきこと」?
Aphaia です。こんにちは。 管理者の信任に関する投票がひとまず終わりました。追加で上位2択選択投票が必要な 選択肢があるようです。集計を出してみましたので、みなさまご確認いただければ幸いです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E8%A1%8C%E3%82%8F%...
On Sun, 07 Nov 2004 10:16:18 +0900, miya narniancat_miya@yahoo.co.jp wrote:
別件であたふたしていたので今になりました。
お忙しいところをありがとうございます。
もう遅いと言うことなら、パスしてくださって結構ですが、一応・・・
miya> > 「有資格者1名による請求」
ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
*また、「予告」のみで、改めてja.wp上でアナウンスするのですから、 「ja.wp 内で公開するよりかえって読者が少なく」ても、かまわないかと思います。 *WP上だけだと気がつかないかもしれない、つまり、 RCやウォッチリストにあがったのを見過ごしてしまうかもしれませんが、 MLで告知することにより、その可能性をより低くすることができるでしょう。
これは ・MLで先に提議、そこで異議が無ければ ja.wp での議論を開始 というプロシージャのご提案だったのでしょうか。 卒時ながら、前回いただいたメイルからは私には読み取れませんでした。
それでしたら
・メーリングリストで誰かが発議 ・メーリングリスト上で別のユーザが確認 ・それぞれのユーザが辞任のページで報告。 ・コミュニティ・ポータルへも公示 : これは誰でもよいが、上の報告から間を開けない ・数日、異議がないことを確認した上で、メタで手続き
という流れでもよいように思います(いままでは ja.wp の上だけで話をすすめて いましたので少し流れが変わりますが)
ぶちゃけ、うかつな私自身、WP本体のみだと投票がおわるまで気が つかない可能性があるので、できれば予告メールがほしいな、と 思ったのが根っこだとご理解いただければ幸い。
了解しました。ただ、メーリングリストとコミュニティポータルでは、どちらを 見ている人の数が多いのでしょうか。またメールが一日数百通や千通来る場合は、 メールで確認がくるかどうかというのはあまり関係ないのじゃないかとも。
「細目をつめる」て、何をどうすればいいのでしょう?(狼狽)
それは提案された方がいちばんよくご存知かと……
◎退任まわりの投票
「自動退任を要求する場合は、あらかじめMLで予告することが望ましい(Y/N)」 「自動退任を要求する場合は、同時にMLで告知することが望ましい(Y/N)」
くらいかな?
退任までの不活発な期間に加えて、投票をもうひとつ追加するということですね? ただ「望ましい」だと強制力は無いですよね。だとすると今急いでいれる理由はあまりない ように思いました…… あと、この組み合わせだと、「あらかじめ」と「同時」が両方通って解釈問題でもめることも ありえるかなと思います。自動退任を要求する場合に、MLにも告知するかどうか訊いた上で 事前告知なのか、提起と同時なのか、確認と同時なのかを尋ねる方がよいのじゃないでしょうか?
上に書いたような、MLを使う場合のプロシージャを提示した上で選択を投票者に委ねるのが いいのかなとも思いますが、そのあたりは提案者の方にお任せしたいと思います。 #この提案をいれたいので、案がもう少し固まるまで投票を少し延期してほしいということでしたら、 # その旨 ja.wp でいっていただけるとよいかと。
いつぞや管理者の信任についてなさっていたご提案ともども議論の主導に期待しています :)
記憶が朧。。。今探したのですが、見つからなくて・・・ あ、「管理者が覚えておくべきこと」?
たぶんそちらのことですね。あれは立候補する人の資質か資格かを(強制力はもたないに しても)明文化するという提案だったのだと解釈しましたが、違ったでしょうか。
それでは。
自己フォローになりますが。
On Mon, 8 Nov 2004 06:40:30 +0900, Aphaia aphaia@gmail.com wrote:
上に書いたような、MLを使う場合のプロシージャを提示した上で選択を投票者に委ねるのが いいのかなとも思いますが、そのあたりは提案者の方にお任せしたいと思います。 #この提案をいれたいので、案がもう少し固まるまで投票を少し延期してほしいということでしたら、 # その旨 ja.wp でいっていただけるとよいかと。
irc で先日お話したときにメールこれから読むとおっしゃっていたのでお返事があるかなと お待ちしていたのですが、とくにないようなのでこの件はまた他日ということで、 自動退任の基準を決める投票の公示へ行こうと思います。 #メーリングリストをいれるかどうかはコンセンサスで決められそうな気もするのでいいかなと。
ja.wp でも物言いがついておりませんので、 このメールを出したら、公示を出して、今日の夕方から投票に入るつもりです。 それでは。
こんにちは、miyaです。
Aphaeaさん、Royal Navyの件、ご確認ありがとうございました。 英語サイトは読んでいてもちゃんと理解できているか どうにも心もとないので助かりました。
また、 自動退任の基準を決める投票の件、お返事が遅れて ごめんなさい。こちらは、どう織り込んだら良いか、 まとまらなかったというのが正直なところ。
まとめられなかったというのは、逆に言えば、それほど 必要性が高くなかったのでしょう。
また、あらかじめ決めておかなくても、提案しようと思った人が アクションを起こす前にメーリングリストに流そうと思えば そうすることに問題はないわけですし(ですよね?)。
というわけで、Aphaeaさん、自動退任の基準を決める投票の とりまとめをありがとうございました。
~miya~
(以下、引用のみ) -------------------
自己フォローになりますが。
On Mon, 8 Nov 2004 06:40:30 +0900, Aphaia aphaia@gmail.com wrote:
上に書いたような、MLを使う場合のプロシージャを提示した上で選択を投票者に委ねるのが いいのかなとも思いますが、そのあたりは提案者の方にお任せしたいと思います。 #この提案をいれたいので、案がもう少し固まるまで投票を少し延期してほしいということでしたら、 # その旨 ja.wp でいっていただけるとよいかと。
irc で先日お話したときにメールこれから読むとおっしゃっていたのでお返事があるかなと お待ちしていたのですが、とくにないようなのでこの件はまた他日ということで、 自動退任の基準を決める投票の公示へ行こうと思います。 #メーリングリストをいれるかどうかはコンセンサスで決められそうな気もするのでいいかなと。
ja.wp でも物言いがついておりませんので、 このメールを出したら、公示を出して、今日の夕方から投票に入るつもりです。 それでは。
__________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/